表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
異世界スマホで革命を!  作者: はじめ
77/147

第3章 ♯17 適材適所

「じゃあ先ずは俺達の家からね!」

街の真ん中に建つ大きな家。

大きいと言っても屋敷ほどではない。

5LDKの広いお家。

早速3人を案内する。

「わあ、素敵な玄関だね!!」

玄関にはシャンデリアを装飾。

吹き抜けの素敵な玄関。

「この広い部屋は何だ?

過ごしやすそうだな!」

ここはリビング。

20畳位ある。

お客さん来ても大丈夫!

「これが旦那様と私の愛の巣ですね!」

寝室も広々15畳。

4人で寝れるキングサイズのベット!

ウォークインクローゼットには3人専用のコスプレ衣装が大量にある!

『お風呂も広ーい!!』


ほぼ温泉だ!

4人で入っても余裕だ!!

「毎日お背中流しますね♪」

是非お願いします!!

「私がミコトと一緒に入るの!!」

「結局全員で入るんだろ?」

勿論そのつもりでございます。


「今日からここに住むからね!」

『はーい!!』


そして、この町のメインディッシュ!!

「ミコト、この大きな建物はなあに?」

「王城より大きいんじゃないんですか!?」

「この世界で1番でかいかもな!!」

「この建物はギルドだよ!」

「えぇぇぇぇぇ!

ギルドなの!?

大き過ぎない!?」

「ギルドにこんな大きさいるかぁ?」

「と言ってもギルドは1階部分だけだよ!

これはギルド兼リゾートホテルだからね!」

『りぞおとほてる??』

「大人数が泊まれる宿ってとこかな?

千人位泊まれるよ!」

『千人!?!?!?

そんなにぃぃぃ!?』

「そのくらい泊められないと溢れちゃうだろ?」

「そうですね。

溢れてるからリーガルでは厳しい法律が出来たんですもんね。」

「俺はそこに注目したんだ。

冒険者が増えても溢れなければダンジョンから追い出さなくて済むだろ?

何度でも挑戦出来れば、それだけ無茶をする冒険者が減るんだ。

まあ、死者を完全に0には出来ないがかなり減らせると思う。」

「そっか!

そうすれば、あの子達みたいな子供達も減るね!!」

「ああ。

後の問題はこのホテルの従業員の確保とギルド嬢の確保だ。

俺達はあの街に行くことが出来ない。

つまりは宣伝が出来ないんだ。

せめて街に入れればなあ。」

「冒険者に頼むのはどうでしょう?

旦那様に恩がある冒険者に頼むのです。

ダンジョンの近くで見張っていれば、見つかるんじゃないでしょうか?」

「なるほど。

アリだな。

ギルドはどうしようか?」

「今あるギルドから引き抜くのが1番早いけど、あっちのギルドが回らなくなっちゃうもんね。

町の人でギルド嬢になりたい人を探すしかないかな?

王都でも探すのも良いかもね!」

「そうか、町の人か。

あの仕事は人気なのか?」

「王都ではなりたいって娘いっぱいいたよ?

試験とかあるから諦めちゃう娘が多いけどね。」

「じゃあ王都から集めよう。

試験はなし。

住む所と食事も完備だ。

やりたい人は全員連れて行く。

この大きさだからな。

従業員とギルド嬢が沢山必要になる。

冒険者に頼んで、町の人にも声をかけてもらおう。

今日はチラシを作るぞ。

王都に貼る用と町で密かに配るようだ。

俺は字が書けないから、3人に任せるがいいか?」

『はい!』

「俺はダンジョンの外で冒険者を探す。

宜しく頼むよ!」


俺はレベル1のダンジョンに向かう。

相変わらず、人が沢山いる。

知っている冒険者はいなそうだな。


まあ、来たばっかりだからな。

ゆっくり探すか。


待っている間.Ririと会話になる。

《やっと革命の為に動き出しましたね。

ダンジョンなんて無駄な時間を過ごし、挙げ句出禁。

無駄以外の何ものでもないですね。》

そんなことはないぞ。

ダンジョンに入ったからこそ、見えたものもある。

この作戦がうまく行けば、町も潰せるし、助かる人も増える。

ダンジョンに入らなかったら、この計画は生まれなかったんだぞ。

《ダンジョンに入ったから、余計なお荷物が増えましてけどね。》

そんなこと言うなよ。

あの子達だって頑張ってるだろ?

居て、助かるかることもあるだろ?

《邪魔になることな方が多い気がしますけどね。》

Ririは本当にあの3人嫌いなんだな。

《嫌いではありません。

ただ、羨ましいのです。

私が1番マスターの役に立つというのに、実体がないので戦うことは出来ません。

実体があれば、もっと役に立てます。

・・・あの三人が要らないくらいに。》

何だ、Riri、嫉妬してたのか。

《嫉妬・・・。そうかもしれませんね。

あの3人に嫉妬してるのかもしれません。》

大丈夫だよ。

俺の1番頼りにしているパートナーはRiriなんだから。

Ririが居なければ今頃死んでたかもしれないしな。

いつもありがとな。

《・・・わかってくれてれば良いのです。

マスター、有難う御座います・・・。》

何れRiriが実体化出来ればいいのにな!

アプリで創るか?

《・・・今はいいです。

今はマスターが分かっててくれれば、それで良いのです。》

そうか、Ririにも事情があるもんな。

《それより、今ダンジョンから出てきた冒険者は一度会ったことがありますね。》

あ、あれはあの時の!


「すいません!」

「あ!君はあの時、ストーンロックの倒し方を教えてくれた少年じゃないか!

有難う!

君のおかげでかなり儲けさせてもらってるよ!」

後ろの仲間たちもいい笑顔だ!


「実は貴方達にお願いがあります。」

「お願いか。

いいぞ!

君のお願いなら是非聞こう!」

「此処ではアレなので、場所変えて良いですか?」

「ああ、構わないが?」

「全員手を繋いで俺に捕まってください!」

「手を?

野郎ばかりで変な感じだが・・・

これでいいか?」

「はい。1人俺に掴まってください。

行きますよ。」


瞬間移動テレポート


移動した先は新しい町。

「こ、ここは!?

一瞬で場所が変わったぞ!?」

周りの仲間たちも慌てていた。


「此処は俺が創った町です。

リーガルの反対側になりますね。

俺は此処で新たにギルドを作りたいんです。」

「勝手に町を作ったのか!?」

「いいえ、ちゃんと国王から許可を取りましたよ。

これが書状です。」

「ほ、本当だ!

しかし、何でギルドを!?」

「実は出禁になってしまいまして、ダンジョンに入らなくなってしまったんですよ。

だから、新しくギルド創って、そのギルドから入ろうと思って!」

「なるほど、ぶっ飛んだ発想だが、面白いな。

で、俺達は何をすれば良いんだ?」

「はい、この町は一週間もすれば活動出来ると思います。

貴方達にリーガルでこの町の宣伝をして欲しいんです。

どんな所か今から紹介しますので、ありのままを伝えて貰いたいのです。」


そう言って俺は冒険者達を案内する。

設備の説明や料理を振る舞った。

特に料理は皆がとても感動していた。


「いやあ、素晴らしい町になりそうだ。

特に料理が美味い!!」

「有難うございます。

ここの町では、ダンジョンクリア出来ないからって追い出したり、出禁にすることはしません。

まあ、何もかも自由とはしませんが、リーガルの様な厳しい法律は作りません。

どうぞ、そのことも宣伝してくれると有り難いです。」

「わかった!

俺達もここに来てもいいか?」

「勿論です。

この町の第1号のお客様として迎えますよ。」

「有難う!

早速戻って宣伝するよ!」

「宜しくお願いします!」


瞬間移動でリーガルの近くまで送り、俺は新しい町に戻る。


「ただいま。

チラシの方はどう?」

「お帰り!

こんな感じでどうかな?」


リラが出来たチラシを見さてくれた。

とてもわかり易く、可愛い感じになっている。

流石は元ギルド嬢だな。


「いいじゃないか!

よく頑張ったな、ヨシヨシ。」

頭を撫でられてご機嫌な天使ちゃん。


「くっ!こういう作業はリラには勝てませんね!」

「元ギルド出身だからな。

こういうのはお手の物だろ。


「これを沢山作らないとな。

ジュリア、任せられないか?」

「わ、私ですか?

こういうのはリラの方が・・・。」

「違うよ、書くんじゃなくて増やすんだよ。

ジュリアには創造魔法があるだろ?」

「そういう事ですね!

お任せください!

私が1番旦那様の役に立つところをお見せします!!」

魔法創造マジッククリエーション

「出来ました!

複製コピーという魔法です。

同じものを無限に創り出せます!」

「よくやった!ヨシヨシ」

褒められてご満悦なジュリア。

二人にドヤ顔を忘れない!

「私が書いたチラシなのにぃ!」  

「私だけ何も役に立ってない・・・。」

「そんなことないぞ、ルーシア。

ルーシアはこれから俺と特訓だ!」

「へ?特訓??」

「そうだ。

ルーシアは料理スキルがある。

これから俺が料理を教える。

ルーシアは一時的に料理長になってもらう!」

「えぇぇぇぇぇ!私が料理長ぅぅぅ!!」

「これはスキル持ちのルーシアしかできない。

リラには一時的にギルド嬢長、ジュリアには教会を任せる。」

「私がギルド嬢長・・・!?」

「私の教会・・・!?」

《皆さん良かったですね。

この調子で町を盛り上げていきましょう。

頼みましたよ、3人とも。

・・・永遠に。》

『ずっとはやりません!!』

「一時的にだよ。

軌道に乗ったら1番出来る者と交代してもらうよ。

先ずは人が集まらないとな。

冒険者にはお願いはしてきた。

明日はチラシを渡す。

そして、一度王都に戻る。

そこでチラシを配ったり貼ったりするぞ。」

『了解!!』


「旦那様、今日はお疲れでしょう?

私がお背中流しますね。」

「ミコトは私とお風呂に入るの!!」

「二人ともチラシ作りで疲れただろ?

私が変わりにやっといてやるよ。」

ぎゃあぎゃあ喧嘩になる3人。

結局4人で入ることになる。


お風呂の中には3人の裸体。

左右にルーシアとジュリア。

前には1番小さいリラ。


何、ここ天国だっけ?

俺死んだんだっけ?

あ、一度死んだわ。

これは毎日一緒に入るしかないな!!

町創って良かったァァァァァ!!!!




勿論、我慢出来なかった。






何とか昼までに間に合いました。

本当もお読み頂いて有難うございます!


昨日で4万アクセス突破しました!

とても有り難いです!!

これも初心者の私の作品をお読み頂いてる皆さんのお陰です!!

どうぞ、これからも宜しくお願いします!!


評価の方も頂けると更に嬉しいです!

お待ちしております!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ