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異世界スマホで革命を!  作者: はじめ
74/147

第3章 ♯14 リラだけの能力

11~14階

引き続き勝負が再開された。

後2体差とあってか、3人の連携が凄まじい。

ルーシアの遠距離攻撃により、俺の獲物まで横取りされる始末。

やばいな。

これは抜かれるぞ。

この勝負どうしても勝たなければいけない。

これは男のプライドだ!! 


15階。

最後の途中経過。


《マスター148体。

頭の中お花畑隊150体です。》

「きー!!

誰が頭の中お花畑なの!!」

「少なくとも私は違いますよ!!」

「お前が一番お花畑だろ!!

エロシスターが!!」

やっぱりぎゃあぎゃあ騒ぐ3人。


やばい!

負けてる!!

《これは予想外にマスターが負けてしまいそうですね。

3日間もこの小娘たちのせいで無駄にするとは、どうやらそろそろ四肢爆発スキルを創らないといけませんね。》

なんだそのおっかないスキルは!!

やめろ!

どうやら俺にも〈そしてこれが・・。お待ちかね100パーセント!!〉とフ○ーザ様のセリフを言わざるを得ない時が来たな。

先ずはここのボスをボコボコにしてやろう。


ボスの部屋に入ると大きな牛みたいな獣がいた。

《あれはベヒーモスですね。

かなりの力と耐久性を持った悪魔の獣です。

特に特殊能力はありません。

見た目によらずスピードが速いのでお気をつけ下さい。》

〈ブオォォォォォォ!!!!!!〉


「うるせぇぇぇぇぇぇ!!!!」

俺はベヒーモスを一刀両断する!!

『えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!

一撃で倒したぁぁぁぁぁぁ!!!』

「てめえに構ってる暇はねええんだよぉぉぉぉ!!

次行くぞ!!」

『はい!!』

ミコトの凄い気迫にビビる3人。



16~19階

「ここからが最後の勝負だ。

ここからはお待ちかね、100%の力で殺らしてもらう。

気をつけろよ・・。

こうなってしまったら、前ほど優しくはないぞ・・。」

「ミコトがおかしくなった!?」

「独り占めの為に私は負けません!」

「今回も横取りしてやるよ!」

俺はクリエイトアプリでもう一本、紫紅しぐれを創り出す。

「刀を2本!?」

「ここからは俺のターンだ。

3人には悪いがゾーンに入らせて貰うぞ。」

『え!?』

俺は両手に刀を持ち、次々とモンスターを斬り裂いていく!!

ルーシアがマシンガンで狙うが銃弾が届く前に斬り裂く。

「な、何ィィィィ!!

私の攻撃より早いのか!!」

「不味いよ!ミコトが本気出した!!」

「こうなったら仕方ありません!

汚いやり方ですが、独り占めの為です!」

【スロウ!】

ジュリアはミコトに呪文を放つ!


が・・・

【マジックバリア】

光魔法の魔法反射の壁により弾かれる!

「え!!」

それにより3人にスロウがかかってしまう!!

「魔法反射!!

そんな魔法があるなんて!!」

「くっ!体が重い!!」

「全然動かないよぅ!!」

「ハッハッハッ!

そんなこともあろうかと対策済みだ!!

どうやら3人に活躍の場は無いようだな!!」

《ふっ、3人とも間抜けですね。

さようなら、ドンガメ3姉妹さん。》

「Riri、てめぇぇぇ!!」

「きー!

ドンガメ3姉妹じゃないもん!!

ジュリア、クイック唱えて!!」

【クイック!】

「ハァハァ、やっと普通に動ける!!」

「旦那様を少し舐めていたようです。」

「急ごう!

ミコトがどんどん倒しちゃう!!」


3人は遅れを取り戻そうと急ぐが後の祭り。

3人が行く道には既にモンスターは出てこなかった・・・。


「はい、結果発表!!!!!」

《マスター256体

お荷物3姉妹150体

よってマスターの勝利です。

お疲れ様です。

お荷物さん達。

最後は一体も倒せませんでしたね。

本当に面白い人達ですね。

0体とかウケる。》

「きー!!

お荷物じゃないもん!!

ミコトが凄過ぎるだけもん!!」

「ああ!独り占めのご褒美が・・・!!」

「一匹も倒せなかった・・・。」

3人とも落ち込んでしまう。


ちょっとやり過ぎたかな?

まあいい。

これでこの3人は俺の言いなりだ!

フッフッフッ。

今日の夜が楽しみだ!!!!


勝負のことで頭が一杯で忘れていたが、実はもう最下階。

ボスの前である。

今回は冒険者はいない。

毎度毎度助けていたら切りが無い。

よし!行くぞ!!



あれ?開かない。

何で?

「もしかしたら戦いの最中何では?」

「なるほど!

初めてのパターンだな。

どうする?」

「あとどのくらい掛かるかわかんないしな。

私といちゃいちゃするか?」

喜んでぇぇぇぇ!!

「駄目だよ!!!

第1夫人特権で私といちゃいちゃするの!!」

「そんな特権許されませんよ!!

旦那様は私といちゃいちゃしたいと言ってます!!」

「そんなこと言ってないだろ!!

私が先に行ったんだぞ!!」

「私が第1夫人なの!!」

「いいえ!私が一番愛してます!!」

ぎゃあぎゃあ言い出す3人。

俺の為に争わないでぇぇ!!


ぎゃあぎゃあ騒いでるうちに前の冒険者が出てきた。

皆、傷だらけの状態だ。

結局このパターンなのね。


「クソ、やっぱり最下階はつえーな!」

「回復したらまた行くか?」

「そうだな。次こそ行けそうだな。」


「前の出てきたから行くよ。」

『はーい。』

「ちょ、まてよ!!」

あ?テメーは何処のキム○クだ?

「何か?」

「今から俺達がまた入るんだよ。

勝手に入るんじゃねーよ。」

「あ?テメーらは今負けて出てきたじゃねえか。

だから、次は俺達だろ?」

「うるせえよ、こっちは時間がねえんだよ。

いいから譲れよ、雑魚が!」

「雑魚はお前らだろ?

たかがレベル5のボスに負けてるくせに。」

「ああ?女の前だからって調子に乗るなよ?

てめぇボコボコにしてその女共、お前の前で犯すぞ!!」

「良く見りゃ上玉じゃねえか!!

すげぇおっぱいデカイ姉ちゃんだな!

俺達と良いことしようぜ!!」

「憂さ晴らしに犯すぞ!!

皆この優男やっちまえ!!」

『や、やばい!この展開は!!』

地獄ヘル拘束具リストレイント

黒い鎖が20人程の冒険者を縛り上げる!!

「ぎゃぁぁぁぁ!!何だこの鎖は!!」

「誰が誰をボコボコにして誰を犯すって?」

「やめろ!てめぇ、ぶっ殺すぞ!!」

「殺せるもんならやってみろやァァァァ!!

クソ雑魚がァァァ!!!!」

『やっぱりキレたぁぁぁぁぁ!!』


【電気椅子】


拘束された冒険者達が突如現れた椅子に更に拘束される!

「さあ、苦しめ。」

ミコトの号令により椅子から電流が流れる!

「ぎゃぁぁぁぁ!!!!」

「殺さない適度の電流だ。

長時間、苦しめばいい!!!」


「リラ、速く止めないとやばいぞ!!」

「ちょっとジュリアに止めてもらおうかな?」

「え、私ですか!?」

「耳元でエッチなこと言えば良いんだよ。」

「そんな破廉恥な!!」

「私以外でも止められるかやってみて!!」

「わ、わかりました!」 


ジュリアはミコトに近づき、耳元でつぶやく。

「む、胸が重いなぁ・・・誰か支えてくれないかなぁ?」

「ジュリア、うるさいぞ。

今拷問中だ!

黙ってみてろ!!」 


「だ、駄目でした・・・!」

膝から崩れ落ちるジュリア。

「おかしいなあ?

いつもこれで直るのになあ?」

 

「さあ、もっと威力上げてやるよォォォォォ!!

もっと苦しめぇぇぇ!!

俺に喧嘩売ったこと地獄で「私はミコトに天国に連れてってもらいたいな♡ベットの上でね♡」仰せのままにぃぃぃぃぃ!!!

今すぐ連れてっちゃうよぉぉ!!」

「こら、ミコト!

皆見てるでしょ、

後で二人きりでね♡」

「はーい♡」

「えぇぇぇぇぇ!!何でリラだと直るのぉぉぉ!!

しかも二人きりの約束までぇぇぇぇ!!」


とても悔しそうなジュリア。


「ミコト、あの人たち死んじゃうよ!!」

「うわ!何だあの椅子!!!

誰がやったんだ!?」

「ミコトだよ!! 

早く解除して!!」

俺は拷問魔法を解除する。

拷問にかけられた冒険者達はそのまま気絶する。


こいつらはこのままでいいな。


「もう!今日、二回目だよ!」

「ごめんなさい。」

「罰として明日は私と二人きりでデートだからね!」

「リラぁぁぁ!!

それは罰ではなく、貴女へのご褒美でしょう!!

何をどさくさに紛れて!!」

「ふふん、ジュリアには止められなかったんだから、良いんだよ!」

「止めたからって、それとこれとは別です!!」

「ジュリアも止めてくれてたの?」

「ああ。でも全く止まらなかったんだよ。

リラが止めた時は直ぐに止まったんだけどな。」

「そうなんだ、やっぱ俺にはリラじゃないと駄目なんだな。」


その言葉がジュリアの脳内で繰り返しエコーする。


「酷いですぅぅ!!

私もこんなに旦那様を愛しているのに!!

私だって止めたのに!!

うわぁぁぁぁん!!」

「おい、泣くなよ!

よしよし、ジュリアも止めてくれてありがとな。」


俺はジュリアの頭を撫でながら抱きしめる。


「旦那様♡ご褒美に今度二人きりでデートしてくれますか?」

「はいはい、わかったよ。」

「き、汚いぞ!!ジュリア!!

どさくさに紛れて!!

教会ではそんな汚いことしか教えねえのか!!」

「違います!

これは旦那様の優しさです!!」

「ミコトの優しさを利用しただけだよ!!」

「そうだ!この淫乱シスターが!!」

「誰が淫乱ですか!!

それはリラでしょう!!」

「きー!!

私は淫乱じゃないもん!!」


またもや喧嘩する3人。

これ、いつになったらボスの部屋に入れるんだ?

《そんなにマスターとエロいことしたいのなら、大人しく裸のまま家でお留守番すればいいんじゃないんですか?

その方がマスターも喜びますし、さっさとダンジョンクリア出来ますよ。

さあ、お帰りはあちらです。

さようなら、淫乱三馬鹿娘さん。》

『誰が淫乱三馬鹿娘だ!!』


Ririのお陰で喧嘩が収まった。

有難う、Riri。


やっとの事で中に入る俺達。

中にはライオンと鳥と蛇が合体したようなものがいる。

《あれはキマイラですね。

ライオンと鷹と蛇が合体した生き物です。

スピードは今までのモンスターより速く、力もあります。

蛇は毒を持っています。》

よくゲームに出てくる奴か!


キマイラはこちらが仕掛けるより速く攻撃してくる!

「皆、避けろ!!」

辛うじて、全員避ける。

かなり早いな。

3人はちょっときついかな。

「ジュリア、俺にクイックだ!」

「はい!旦那様♡」

【クイック!】

ジュリアの魔法のお陰でキマイラを上回る速さを手に入れる!


今の速さならあれが出来る!!

俺は刀に雷を纏わせる!

「雷の○吸! 壱ノ型 霹靂○閃!!」

勿論、凄い速さでただ斬っただけだ!!


キマイラは感電しながら真っ二つになる!!

そして、そのまま素材と化した。


やべぇ!

超かっこいい!!

最近流行りを取り入れてみた!

色々な方、すいません!!

ただ言っただけなのでお許しを!!


「旦那様〜♡

とてもカッコ良かったです〜♡」

「だろ!?

ジュリアのお陰だ!

有難う!!ヨシヨシ。」

頭を撫でられ嬉しそうなジュリア。

撫でられながら他の二人を見てドヤ顔する。

「くっ!!ジュリアのやろう!!」

「ぐぬぬ、創造魔法がコピー出来ないのが悔しい!!」


ダンジョンをクリアし、俺達は外に出た。

「お疲れ様です。休憩に入りますか?」

「いや、クリアしたよ。ほら!」

俺は受付の人に素材を見せる。

「えぇぇぇぇぇ!まだ3時間経ってませんよ!?

最高新記録ですよ!」

「今のところ、全部最高新記録だな。」

「ミコトは強いからね!

当たり前だよ!!」

「流石、旦那様です♡」

「大した旦那様だよ。全く。」

「そうだ、勝負は俺の勝ちだったな!」

『そ、そういえば・・・。』

「さて、俺の言うこと聞いてもらおうかな。」

「お手柔らかに頼むぞ・・・?」

「今日は俺が来てほしいコスプレを沢山着させるからな!!」


俺はこれの為に頑張ったのだ!!

「「こ、コスプレとは・・・?」」

「良かった、それならいつもやってるもんね。」

「「コスプレって何ィィィィ!?」」



夜、リラはいつもやっているから馴れているが、二人はかなり恥ずかしそうにしてた。

しかし、俺の命令は絶対!

心ゆくまでコスプレを楽しんだ!!



因みに拷問を受けた冒険者達は時間まで気絶してたので、失格。

ダンジョンに二度と入れなくなった・・・。


本日も1日お疲れ様です。


お疲れのところ、私なんかの作品をお読み頂いて有難う御座います!


宜しかったら評価の方もして頂けると今後の励みとなります。

どうぞ、宜しくお願いします!!



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