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異世界スマホで革命を!  作者: はじめ
68/147

第3章 ♯8 認めて欲しいジュリア

「まさか、リラちゃんですら、こんなにも強いなんて!!」

「私達とはレベルが違いすぎます!!」

「そんなこと無いですよ。」

焦りながら否定するリラ。

なんて健気なんだ。

「ミコトだったらもっと早く倒しますよ。

私はまだまだです。」

「いやいやいや、リラちゃんはもうSランク以上の強さだよ!!」

「どうやったらそんな短時間で強くなれるんですか!?」

「強いモンスター倒せばレベルあがるだろ?

リラにも森でレベル上げさせたんだよ。」

「えっ?レベル??

私達にもレベルがあるの!?」

「え!知らないの!?」

「ミコト、私も知らないよ?」

「え、言わなかったっけ!?

レベル上げる為に森に行ったんだよ?」

「ミコトは課外授業としか言ってないよ!」

「あれ、そうだっけ?

まあいいや。

いい?人にはそれぞれレベルがあって、レベルが上がると其れだけ強くなれるんだ。」

「そうだったんだ・・・!

これ、大発見じゃね!?」

「そうですね。

それがわかるだけで、自分の実力も分かりますからね!」

そうなんだ?

あ、だから無謀な冒険者がいっぱいいるんだな!

鑑定をしてあげたいけど、スマホ見せるのは嫌だなぁ。

どうすればいいかな?

鑑定する機械みたいな物はなさそうだしな。

あ、無いなら創ればいいんじゃね?

《マスター、前の世界も含め、この世にない物は創れません。》

駄目かぁ・・・。

《但し、マスターには付与魔法があります。

そこら辺の平べったい石に鑑定を付与すれば見れますよ。》

Ririちゃん有能!!

それだ!!


俺はそこら辺にあった平べったい石に鑑定の付与魔法をかける。

【鑑定、付与!!】

「よし、これでいいのかな?

ちょっと俺のステータスを確認してみよう。」


俺がその石を触ると文字が浮かび上がる!!


キサラギ ミコト(18)


人族(転移者)

創造神の使者


Lv297

(通常時)

体力 19000/19000

魔力 8000345/8000350

力  3450

速さ 4125

技術 3690

運  500


ユニークスキル


スマホ


何だ、この桁違いな能力は!?

初めて見たときと全然違うよ!?

しかも運だけは未だに他より低い!


「・・・これがレベル・・・

てゆーか、転移者って何!?

ユニークスキル持ちなの!?」

「創造神様の使者・・・

やはりミコトさんは神の使いなのですね!!」

ジュリアが俺に抱きつく。

このリラにも負けないけしからん感触が堪らない!!

「ぎゃぁぁぁぁ!!

ジュリアさん、離れて!!

ミコト!

色々バレちゃってるよ!!」

「いっけね!!

こうやって出るの忘れてた!!」

「もう!ミコトは偶にドジなんだから!」


二人に色々バレてしまった。

しょうが無く、二人に全ての説明をする。

「違う世界からやってきた・・・!?」

「創造神様の言いつけで革命・・・!?」


二人とも驚愕していた。

「これ内緒ね。」

「言わないよ!

てゆーか、誰も信じないよ!」

「凄いです!ミコトさん!!

創造神様の使者とは!!」


今度から気をつけよう。

次にリラのステータスを見る。


リラ(18)


人族

創造神の使者


Lv93


体力 905/905

魔力 2050/2100

力  570

速さ 835

技術 682

運  777


スキル

????

模倣魔眼コピーアイズ


大部成長したね。

運が777ってなんか凄いラッキーガールだな!


「基準はわかんないけど、強いのは凄いわかる・・・。

しかも、見たことないスキルまで!!」

「リラさんまでもが使者なんて・・・!」

「私も使者だったの!?」

「俺が認めたからかな?」

「ミコトさん!私も認めてください!!

私も使者になりたいです!!」

またまた抱きつくジュリア。

連れてきて本当に良かった!!

有難う!爆乳!!

「ぎゃぁぁぁぁ!!

ジュリアさんまたしても!!」

「ジュリア!

離れろ!

もう、この子は!!」

「あらやだ!

私ったらごめんなさい!!」

いいんですよ、またお願いします。


続いて二人のステータスも確認してみる。


ルーシア(20)


人族


Lv38


体力 180/317

魔力 58/58

力  256

速さ 180

技術 102

運  75


スキル

剣術〈中〉

料理〈大〉



ジュリア(20)


人族


Lv32


体力 210/230

魔力 485/930

力  78

速さ 238

技術 275

運  77


スキル

補助魔法

回復魔法


こんなもんなのかな。

リラが成長し過ぎかな?

おっぱいも。


「これが私達のレベルか・・・!」

「リラさんにも遠く及ばない・・・。」

「まあ、これからレベル上げればいいんじゃない?」

「そうですよ!

私でも強くなれたんですから!!」

「まあ、そうだな!

私達ももっと頑張らないとな!!!」

「そうですね!

私も強くなってミコトさんに認められれば・・・!!」


貴女のそのけしからぬモノは認めざるを得ません!!


そして、俺達は次の階にいく。

次の階層にはでっかいトカゲ。

これもリラが難なく一人で倒す。

「やっぱり凄い・・・。」

「私達が2時間かかったモンスターを一瞬で・・・!?」


3階。

バジリスクがいる。

「これもリラちゃん一人で倒すの!?」

「これは俺がやろうかな?」

「遂にミコトくんの戦い方が見れるな。」


俺はバジリスクの前に立つ。

バジリスクは俺に気付き攻撃を仕掛ける!

〈シャァァァァ!!〉

〈スパッ!!!!〉

俺は一旬でバジリスクの首を斬り落とす。

「えぇぇぇぇぇ!!!!

一撃ぃぃぃぃ!?

何の参考にもならない!!」

「こんなの一撃でイケるよ。」

「やはりレベルか違いすぎます!!」


4階

でっかいゴリラ登場。

「よし、じゃあ女の子チームで倒してみよう!」

「私達も参加するの!?」 

「当たり前でしょ?

レベル上がんないよ?」

「ぐっ!

そうね、いいよ、やるよ!」


リラ、ルーシア、ジュリア対ゴリラ 


【影縫い!!】

リラが先ずゴリラを拘束させる。  


【ディフェンスアビリティダウン!】

ジュリアがゴリラの防御力を下げる!!


【シャープネスアビリティライズ!!】

更にリラがルーシアの剣にバフをかける。

「うりゃぁぁ!」

ルーシアの剣がゴリラの肩を斬り裂く!!

しかし、ゴリラは死んでいない。

直ぐ様、リラが杖で頭を叩く!!

〈ぐしゃっっ!!〉


鈍い音と共にゴリラの頭が粉砕される!!

「うわっ、エグっ!」


あっと言う間にゴリラは絶命した。


「・・・私は必要でしょうか・・・。

私ができること、リラさん全部出来てしまう・・・。」

かなり落ち込むジュリア。

「折角二人が強くしてくれてるのに、倒せなかった・・・。

しかもリラちゃんが一撃で・・・。」

ルーシアをかなり落ち込んでた。


「まあ、二人の実力なんてそんなもんだよ。」

「ちょっと、ミコト!

止めを刺さないの!!」

泣きながら横になってる二人。

「「どうせ私達なんて・・・。」」


・・・どんまい。


落ち込む二人を連れて、次の階へ。

5階

スプリットスライムがいる。

「ルーシア達はこのスライムどうやって倒したんだ?」

「斬ると分裂するから沢山人集めて凄い分裂させて核を見つけて倒したよ!」

「全てのスライムには核があるので、それを叩いたんです。」

「なるほどね、そうやって倒すんだ。」

「ミコトさん達はどうやって倒したんですか?」

「再現するよ。

リラ、バフかけてー。」

「わかった!」

【マジックアビリティライズ!!】

「有難う!

そして、16等分位に斬って、」

【ブリザードハリケーン】

氷の吹雪によって凍りつくスライム。


【アイスクラッシュ!!】

凍りつくスライム達が粉々になり、素材に変わる!!


「こんな感じ。」

「魔法が全然効かないと言われてるスプリットスライムを凍らせて砕くなんて、そんな戦法考えつかなかった・・・!」

「これなら核探さなくても簡単だろ?」

「いや、凍らすことが簡単ではありませんよ!!」

「そうかな?」

「「そうです!!」」


6階、

大量のシルバーモンキー。

「この大量の猿たちをどうやって拘束するんだ!?

リラちゃんが使った影縫いは一人用なんでしょ?」

「この魔法を使ったんだ。」

地獄ヘル拘束具リストレイント

全ての猿が黒い鎖に拘束される!

「なんて魔法なんでしょう・・・!

全てのシルバーモンキーを拘束してしまうなんて!!」

「このまま一匹づつ斬っていくのも良いけど、面倒くさいから」

【バーニングメテオ】

無数の火球が降り注ぎ、猿たちに当たると爆発する!!

「ね、楽勝でしょ?」

「いやいやいや、ミコトくんしかできないでしょ?」

「リラも出来るよ?

俺が使う魔法全部一瞬で覚えるからね。

まあ、複合魔法はスキルだから使えないけどね!」

「リラちゃんのスキルも凄すぎる!!」

「ルーシアはぱっとしないスキルだもんね、しょうがないね。」

「・・・どうせ、私のスキルは誰でも持ってそうな剣術スキルですよ!!」

「ルーシア、拗ねないでください!!」

「私だってかっこいいスキルほしかったよ・・・」


なんか可愛そうになるな。

ドンマイ。


そして最後の部屋に辿り着く。

「あっと言う間に最下階だな!

流石ミコトくん!」

「私達だけだったら何時間かかったか・・・。」

「まあ、所詮はレベル1と2のダンジョンで出たやつだからね。

倒し方知ってれば楽勝でしょ?」

「楽勝じゃないよ!!」

何故かルーシアに怒られた。



さて次はどんなやつだろう?

ボスの部屋に入ると、3メートル位の全身鎧の騎士がいる。


《マスター、あれは、ジェネラルナイトです。

魔法は一切効きません。

今までのボスとは桁が違うようです。

また、特性によりこの空間で魔法を使えなくさせることが出来るようです。》

なるほど、つまりは剣と剣の戦いってことか。

いいね!やろう!!


「コイツは俺が倒す。

どうやらこの空間では魔法が使えないみたいだ。」

「ミコト大丈夫?」

「大丈夫だよ、

楽しそうだし!」

「楽しそうって・・・」


そして、ジェネラルナイトとの戦いが始まった。


ナイトが大剣を振り下ろしてくる!

俺はそれを紫紅で受け止める!!

流石、桁違いと言われるだけあって強いね。

暫く、刀と剣の打ち合いになる。

なんか、るろうに○心っぽいな!!


「凄い打ち合いになってんな・・・」

「ミコトさん大丈夫でしょうか・・・??」

「大丈夫ですよ、ミコト笑ってるし、それに・・・


刀の峰で打ち合ってるから!!」

「「へ??」」


リラは気づいたみたいだな。

そう、俺は刀を逆に持っている。

即席、逆刃刀だ!!

こうやって戦ってみたかっただけだ!

でも、そろそろいいだろう。

「飛天○剣流!○翔閃!!」

ただ刀を振り上げただけだ!!

カッコだけは真似して見た!

見事にナイトの大剣が真っ二つになる!!

「これで終わりだ!!

飛天御○流奥義!!天○龍閃ぃぃぃぃぃ!!!」

勿論、ただ走って斬っただけだ!!

ジェネラルナイトが

真っ二つになる!!

そして、直ぐに素材になる。


「あっと言う間に終わりました・・・。」

「さっきまで遊んでたってこと!?」

「ああやって戦ってみたかったんだ!

楽しかったよ!」


そうして俺達はレベル3を3時間以内にクリアした。


「規定の10分の1の時間でクリアしたんですか!?」

「これ素材です。

間違いないでしょう?」

「確かに!!

見事、最速でクリアです!」

周りの冒険者たちも騒ぎ出す。

「凄いよ!ミコト君!!

あんた、かっこいいね!!」

「素晴らしいです!!

こんな素敵な方を旦那様にするなんて、リラさんも凄いですね!!」

いえ、貴女のそのはちきれんばかりのけしからぬモノのほうが素晴らしいです。

「二人ともこの後はどうするんですか?」

「今日は宿に戻るよ。」

「そうですね、特にすることもありませんし。」

「では、レベル3をクリアしたお祝いに家でご飯にしませんか!?

いいよね?ミコト!」

「ああ、別にいいけど?」


と言う事でうちでご飯をごちそうすることになった。

「「お、美味しぃぃぃぃぃ!!!」」

「こんな美味しい料理初めて食べるよ!!」

「このような美味しいものがこの世にあるとは・・・!」

「王都でも食べられますよ!

マリアさんの所でも作れるようになったんです!!」

「あのマリアさんの所でも!?

ああ、王都に帰りたくなるねえ!

こんな美味い料理!

後は酒もあったら最高だな!」

酒?

あっある。

作った。

「俺が作った酒呑む?」

「酒まで作れるのか!?」

味醂の実とフルーツを一緒に漬けるとそのフルーツのお酒になることが判明して色々作ってみた!

「口に合うかわからないけど、どうぞ。」

「どれどれ・・・。」

「「お、美味しいぃぃぃ!!」」

「こんな酒初めて呑むよ!!」

「これなら私も飲めます!!」

「美味しいでしょ?

さあ、沢山呑んで!!」



夜ふけになっても4人で楽しく呑み会は続いた。



本日もお読み頂き、ありがとうございます!

日に日に読んで頂ける方が増えて嬉しい限りです!!

宜しければ、評価の方も頂けると今後の励みになります。

どうぞ宜しくお願いします!

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