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異世界スマホで革命を!  作者: はじめ
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第2章 ♯28 家族でお出掛け

次の日、リラも休みとあって、皆でどこか行こうと言う事になった。


「皆さん何処が良いですか?」

「やっぱり、ミコトちゃん連れてショッピングかしら?」

え、俺は貴女の財布では無いですよ?

あ、ちょっと、そのけしからんモノをくっつけないでください!

欲しいもの全部買いますよ!!?

まったく持ってけしからんですな。

またお願いします。


「俺は休みだから家に居たいぞ?」

貴方はただ、メイドと戯れたいだけでしょう?

気持ち解ります。


「リノは森に行きたい!!

モンスター見てみたいです!」

「こら、リノ。モンスターは危ないでしょ?」 

「ミコトお兄ちゃんが居るから大丈夫だもん!!」

「「確かに。」」

ご両親が納得する。


森か・・・。

最近行ってないな。

でも、あの森は遠いしなぁ。

どこでも○アがあればなあ・・・。

もしくは瞬間移動?

ヤー○ラット星に修行に行くか?


ん、瞬間移動出来るんじゃね?

「ちょっと部屋に忘れ物したから取ってくるね。」


そう言って、部屋に戻る。

ここで久しぶりのRiriさんの登場だ。

《私に頼るのは久しぶりですね、へんた・・・マスター。》

おい、今変態とか言おうとしてなかったか!?

《そんなこと有りません。コスプレさせて、理性失って欲望のままに抱くマスターを変態だなんて思いませんよ。》

ぎゃぁぁぁぁ!

見られてるぅぅぅ!!!

恥ずかしい!!!

《動画もありますよ?》

しかも動画までぇぇぇぇ!!!



後で見てみよう。


それはそうとRiri、スキル創造アプリだ!

《了解。欲しいスキルを教えてください。》

瞬間移動テレポートだ!


《効果を教えてください。》

思った場所に一瞬でいけるスキルだ!


《スキル創造完了しました。》

俺はスキルを吸収する。


キタァァァァ!!! 

ヤー○ラット星に行かずに瞬間移動ゲェェェェェット!!!

最早、○空の域に達した気分だ!!

これで安心して、森にいけるな!

スキル:瞬間移動(テレポート)

 今までに行ったことのある場所に一瞬に移動する。

但し、行ったことがない場所には行けない。



「お待たせ!

じゃあ、今日はリノちゃんのリクエストにお答えして、森に行きましょう!

皆のことは俺が守るので安心してね!」

「やったあ!!お兄ちゃん大好き!!」


お兄ちゃん大好きを頂き、俺達は森に行くことにした。

俺が居ない間に変な貴族が来ないように、屋敷に結界魔法を唱える。

これで留守でも安心だな。


「じゃあ、森に行くから、俺に皆手を繋いで!」

「へ?」

疑問に思いつつ、皆、手を繋ぐ。

「行くよ!」

瞬間移動テレポート!!〙


呪文を唱えると目の前の景色が一瞬で変わる!

これが瞬間移動かぁぁぁ!!!!

すげぇぇぇぇ!!!

『えぇぇぇぇぇ!!一瞬で、森についたぁぁぁぁぁ!!!!』

「ミコト凄い!!

一瞬で森に着いたよ!!」

お兄ちゃん、森だよ!!

すごいすごい!!」

「でも、何か不気味な森ねえ。

ここは、どこの森?東?南?」

「悪魔の森ですけど??」

『えぇぇぇぇぇ!!!悪魔の森ぃぃぃぃ!!!』

「ミコトくん!!やばいって!悪魔の森なんて、人の入るところじゃないよ!!早く帰ろう!!」

「大丈夫ですよ!

俺、この森で3ヶ月暮らしたことあるので!」

「へ?本当かい??」

「ええ。

じゃあ、早速、探検しましょう!

リラは課外授業だからね!

しっかりと真似するように!!」

「わかった!」


森を進むと早速兎がいた。

「あ!うさぎだ!

可愛い!!」

兎に向かって走り出すリノ!

「あ、リノ!駄目よ!!」

リノに気づいたデーモンラビットはリノに襲いかかる!! 

「きゃああああああ!リノ!!!!」

暗黒ブラック監獄プリズン

兎は黒い檻に閉じ込められる!

「大丈夫だよ。俺が居るんだから。」

「お兄ちゃん凄い!!」

「檻の中に居るから大丈夫だよ。

リノちゃん、よく観察してみな!」

「うん!おっかない顔してるねえ。」

まじまじと兎を観察する逞しいリノちゃんの後ろで、震える両親。

リノちゃんは大物になるんだろうな。

「私、この子、飼う!!」 

「駄目よリノ!危ないでしょ!?」

「だって可愛いんだもん。」

可愛いかなぁ??

「おい、うちのリノちゃんがお前を飼いたいって言ってるけど、うちに来るか?」

《な、なんで喋れるの!?私を飼う!?

巫山戯ないで!私より弱い人間如きに飼われるなんてプライドが許さないわ!!》

『兎が喋ったぁぁぁ!!』

「可愛い!!」

リノちゃんが兎に言い放つ。

《私が可愛いですって!?あ、貴女、わかってるじゃないの。》

「ねえ、兎さん。私のお友達になって?」

《お友達!?貴女ねえ、私より弱い人間の癖に

・・・》

リノちゃんの後ろで滅茶苦茶睨みながら腕に雷を纏わせる俺。 

兎が断ったら、リノちゃんが泣いてしまう。

そんなことは合ってはならない。

これは無言の脅しだ。 

《なるわ。今日から私達は親友よ。》

(ひぃぃぃぃ!何あいつは!瞬殺されてしまうわ!)

「わあい、お友達だぁ♡」

「じゃあ、檻を外すよ、もし逃げたりしたら・・・わかってるよね?」

《ひぃぃぃぃ!!!そ、そんなことしないわよ!!》

兎は正式にペットになる。

「貴女の名前はラビちゃんね!」

今後、ラビちゃんは一生、リノの元にいることになる・・・。


さあ、次は何が出るかな?

〈グォォォォォォ!!!〉

『ぎゃぁぁぁぁ!!!カイザーキングベアだァァァァ!!!』

「よし、次は熊狩りじゃぁぁぁぁ!!

リラ、一緒に戦うぞ!!」

「いやいやいや!!絶対無理だよぉ!!」

「簡単だよ!先ずは」

〘影縫い〙

〈グォ・・・ググ・・・〉

「そして、」

〘トールハンマーレイン〙

〈バリバリバリバリバリバリ〉

〈グォォォォォォ!!!!〉

〈ボンッ!!!〉

熊が倒され、素材と肉に変わる。


「な?簡単だろ?」

「いやいやいやいや!!全然簡単じゃないでしょ

う!?しかも、なんで素材と肉に変わるの!?」

「俺のスキル、解体〈極〉だ!」

「便利なスキルだね!

だから、ミコトの持ってる素材は傷も無く、最良品になるのね!

その素材は今、盗賊に狙われてるけどね。」


リラの両親が毛皮を取り合いしている。

さっきまで震えてた癖に。


アイテムボックスに素材を入れ、次に行く。

久しぶりのモンスターとの戦闘なので、かなり楽しい!

どんどんリラに魔法を見せる。

どんどん素材が増える。

どんどん両親が元気になる。


「「来てよかった・・・!!」」

素材に囲まれ、天にも登る気分の二人・・・。


「よし、じゃあ、リラやってみよう!」

「えぇぇぇぇぇ、私に出来るかなあ!?」

《これが出来ないようなら、王都にお留守番ですね。

安心してください。

お土産は買ってきますよ。さようなら。》

「ぐっ!!Ririさんめ!できるもん!」

リラのできるもん、可愛いな。

「じゃあ、あいつにしよう。」


近くにワイルドビッグボア。

猪はこちらに気付き、突進してくる!

「頑張ってリラ!私毛皮が欲しいわ!」

「俺は肉で一杯やりたいぞ!」

俺の後ろで応援する両親。


〘影縫い!!〙

猪の動きを止める!

苦しそうに藻掻く猪。

尽かさず、リラは魔法を唱える!


〘ショック!!〙

その瞬間、藻掻き苦しんでいた猪は気絶し、その場で倒れる。

「ん?何故?」

俺が疑問に思ってるとリラが続けて魔法を唱える!


〘サンダーランス!!〙

〈ビリビリビリビリビリビリ!!〉

〈ブオオオオオオオ!!!〉

雷の槍が猪に突き刺さり、電撃が走る。

そのまま、猪は絶命した。


「倒せた・・・!!」

その場で座り込むリラ。

少し魔力を使い過ぎたみたいだ。


「リラ、良くやったな!

・・・と言いたいとこだが、今の戦いに無駄があったね。」

「え、無駄??」

「ショック唱えたのは無駄だったね。拘束されてるから動けないのに、更に動けなくするのは無意味だよ!

リラはまだ魔力も多くないから、無駄に魔力を使うのは、後々魔力切れを起こす原因になるからね。

如何に少ない魔力で倒すかを考えながら戦う方がいいね。」

「は、はい!分かりました!!」

「何故、敬語!?」

「いや、いつに無く冷静で真面目なこと言うからつい!」

「リラにとって俺の存在とはなんだろう!?」


「ミコトちゃん!!」

「どうしたんですか!?」

「毛皮にならないわ!!」

「リラが倒しましたからね。

素材に変わるのは俺がトドメを刺したときだけですよ?」

「えぇぇぇぇぇ!!毛皮のコート・・・」

がっくりするお義母様。

「次に見つけたら、俺がトドメ刺すので待っててください。」

「ミコトちゃん大好き♡」

抱きしめてくるお義母様。

このけしからん柔らかさが堪らない。 

「こら!お母さん!私のミコトにベタベタしないで!!!

お父さんにすればいいじゃない!!」

「あら、息子にベタベタして何が悪いの?」

「大丈夫だ!夜はちゃんとベタベタしてるからな!」

お義父様!リノちゃんが居るので下ネタは止めてください!!

リラは兎と遊ぶのに夢中で聞いてなかった。

リノちゃんに悪影響が無くて良かった!!


夕方前まで借りを続け、リラもレベルがかなり上がった。

多少、魔法を使っても疲れないくらいまで魔力が上がっていた。

素材も沢山集まり、ホクホク顔の両親。

ペットが出来て上機嫌のリノちゃん。


森に来て良かった。

かなり充実した一日となった。



瞬間移動で王都の近くに戻ってくる。

一応、誰にも見られないようにするためだった。


《マスター!!王都に大量のモンスターの反応があります。》


「え!?なんだって!?」 


何故、王都にモンスターが!?


「リラ!行くぞ!!

3人はここに隠れてて!

結界を張るから!」


アイテムボックスから家を出し、結界を張る。


俺達は王都に急いだ。




何とか本日、3回目の更新が出来ました!

途中、寝落ちしてしまって遅くなりました。

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