レポート17 最終話からの復活〜ユメオ、謎解きに挑む
昨日はいつもよりPVが伸びたなーと思って、ふと気づいた。
前回ギャグで、タイトルに最終話って書いたせいで、完結したと思った人がいたのではないか?
だとしたらスミマセン。狙ったわけではないのです。完結はまだまだ先になりそうです。
これも一種の「引きのあるタイトル」かな? またみんなが忘れたころに試してみよう。
「うまく逃げたわね、ユメオ」
今度は木のうろから、沼の声がした。
「ハーレムの回は白昼夢でしたって改稿して、なかったことにしたのね。それはいいとして、じゃあどんなテンプレでPVを稼ぐの?」
「それは読者様から、感想欄でアドバイスをもらうってことで」
「無理無理。今回のPVチャレンジで、よーくわかったわ。あらすじにあんなこと書いたけど、書き込んでくれるユーザなんか現れやしないわよ」
「あーあ、偶然バズってくんないかなあ」
「そんなのは、無名の全員が思ってることよ。せいぜい面白くすることね」
「次回のPVチャレンジは?」
「しばらくはいいわ。適当にやんなさい」
なんだか沼にも見捨てられた感じだな、と思いつつ、フラとアドバイ爺の待つ泉へ戻った。
「トイレ、長かったわね」
「ごめん、ごめん。さあ、アドバイ爺、森の謎ってどんなのか教えてよ」
「それはズバリ、森のボスの正体じゃ」
「え? ボスがどんなやつか、みんな知らないの?」
「そうじゃ。それが最大の秘密なのじゃ」
「アドバイ爺でも知らないこと、ぼくにわかるわけがないよ」
「そこじゃよ。わしらにはどうしても解けん謎が、小説を執筆しているものになら、解けると言い伝えられておるのじゃ」
「小説を? 変な話だなあ……なんでだろう」
「わしにもわからん。わしらはみな、小説を書いとるものの登場を、何百年も待ち焦がれておった。じゃがそんな都合の良いことあるはずがない、とあきらめておったところ、なんと偶然そなたが現れたのじゃ!」
「じゃあ、最初に会ったときにそう言ってよ」
「いやいや。あの時点でおぬしが書いとったのは、とても小説とは呼べん代物じゃった。今でもその疑いがないとは言えんが、どうせダメ元、言うのはタダじゃから、おぬしに教えてやった次第じゃ」
「む……腹立つ言い方だなあ。こう見えて、こと小説に関しては、異常なプライドを持ってるんだ」
「フォッ、フォッ、フォッ。病膏肓じゃのう。ともかくそなたが謎を解いてくれたら、ボスは姿を現す。その瞬間にバトルが始まる。そなたとボスの一騎討ちじゃ。勝ったら森を出られる、負けたら即死でゲームオーバーじゃ」
「謎を解けなかったら?」
「この森で朽ち果てる。ちなみに森におけるおぬしの寿命は、あと1日。明日のこの時間までに解けなかったら、一気に老化してあの世行きじゃ」
「それもなんで言わないんだよ! 前回呑気に水遊びとかしちゃったよ!」
「謎を解けば良いのじゃ。そなたが伝説の勇者なら、見事に解いてボスを倒してくれるはずじゃ」
「不安しかないけど……謎のヒントは?」
「ふむ。それがほとんどないのじゃ。ボスはわしらに隠れて、コソコソしとるからの」
「ボスってモンスター? 人間?」
「それもわからん。ただ、なにか仕事はしとるようだ。こっそりと、誰にも見られぬように」
「なんのために?」
「わからん。もうこれ以上の情報はない。でもユメオ殿なら解けるはずじゃ。どうか、フラ殿をこの森から解放してやってくれ」
解いてくれったって……
どうしよう。次回の投稿までに謎を解けないと、ぼくは寿命で死ぬらしい。でもぼくの頭じゃちっともわからない。
きみ、わかる?
もしボスの正体がわかったら、明日の夜9時までに感想欄に書いてくれ。お願い。どうかぼくを、助けると思って。
頼みます。今度こそ。友よ。
PV425
LV4
今回はなにも書くことが思いつかないので、自己宣伝を。
「お笑い館殺人事件〜リアル〇〇兄弟の謎 日本一の漫才師降臨」
長編のコメディです。こっちは完結してます。お笑い好きの方はぜひ!




