・・・・大体索敵組が目立って
ゆっくり騎乗で草原の中歩みを進める
「ユノ教えて」
「何をですか?」
後ろに乗るユノに尋ねる・・・・
「砦の落とし方」
「そっちですか残念」
ウーンと唸り・・・
「本隊と合流が合理的かと」
「後かなりハイペースですが」
「どこ等辺がゆっくり?」
「どこ等辺て」
「探査しつつだからだねー」
「それに馬は歩いてるよ」
「・・・・・・・・・」
「えーと」
「俺ですか?」
茶目茶髪の緑の服に軽装鎧の普通キャラが・・・・
丁寧に穏やかな声でユノに声をかける・・・
「ええ」
俺は茶目茶髪うーと睨む・・・・・
「何か?」
俺を気にしつつも丁寧にユノに・・・
素晴らしいい男前な・・・・
下手すれば殺されるのに・・・・
俺はうんうんと頷き・・・
「「・・・・・・・」」
周りにいる者は・・・・
イキナリ花が咲き誇りにこやかに笑う俺を無言で見つめる・・・
「帝国では普通っですか?」
「違います」
「探査しつつで此の速度は」
「・・・・普通ではありません」
茶髪茶目ははぁと肩を落とし・・・
「・・・・大体索敵組が目立って」
「行軍はなしでしょう・・・・」
ションボリと・・・・
「イキナリやってきて」
「先頭なら突撃隊だよね」
「にっこり」
「突撃隊は親衛隊に近い役割なのに」
「大将傍に控え支える補佐的な役割の役職なのに・・・・・」
「確かに索敵・・・」
そうなんだーとききつつ俺はそろそろだなと・・・・
手を天に掲げ・・・・
「よしよし」
金の小鳥を手に止め・・・・
「此のまま進軍か・・・・」
「やり取りも共有も・・・・」
「指揮能力も・・・・」
「非の打ち所がない」
俺はぱぁーと輝き!
「ありがとう」
「名も知らぬ君♪」
「・・・・覚えられてなくて良かった」
小声で聞こえないように・・・・・
まあ聞かなかったことに・・・・
ユノと茶目茶髪の君の話は終わったようなので・・・・
「でユノ落とし方は?」
「落とし方はわかりません♪」
「無理かじゃあ変えよう指揮官の性格は?」
「了解♪」
ユノの話を聞きつつ・・・・・
夕暮れを迎える・・・・
お読み頂き有難う御座います…




