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ジョー貴殿の勝利だ


「ブーンドカン」


 笑いヴォールは走り柱を振り上げ叩き落す・・・・

衝撃が俺を一瞬で貫く・・・・・



 「ぐあああああ」

まともに喰らう・・・・・


 「あたた」

「はえええ」


 はぁーはっは」

「ぬーん」


 更に走り寄りブーンと柱で横殴りにこやかヴォール・・・・


 「ぐはあああああ」


 「ぬんぬんん」

更に柱で叩く叩く笑い・・・・・


 「ジャンプドシーン」

高々と飛び・・・・・



 「重ね雷壁」

「げほぉ」


 「「なごおおおおん♪」」



 ぼろぼろになりながら白黒の雷障壁を張る・・・・

「グランだの上位技より」

「効く・・・・・」


 柱と己で降り注ぐ・・・・

大笑いで・・・・


 「はぁーはっはははは」

ズンと衝撃がパリンと障壁が破られる・・・・・


 「グランなら何処迄」

「使えぬよ」


 「常にこれを使っているからな」


 義理で柱は避けた衝撃は喰らいつつ・・・

仮面にひびが入ろうと構わず狙うは首・・・・

「チィ盾の強者か!」


 柱から砂が・・・・

扇子を閉じ持ち・・・


 突き出した俺の右手を砂が掴み・・・・・


 「盾の強者」

「ふぬ我が?」


 「ふふふふははははは!」


 哄笑するヴォール・・・・・


 「ちいいいいいい」

「常に念を流し込み」


 「馴染み込ませた代物かぁぁぁぁ」 

「何年だ」


 腕がぎしぎしと潰される・・・・

「わすれたわーーーー」


 「死閃」

そうなんだーと思いつつ・・・・


 扇子の先から光を・・・・

「勝ちで良い」

「消えるとおじゃんだよね」


 扇子の先から伸びた光剣・・・

ヴォールの首に刺さる直前で止め尋ねる・・・・


 「我の負けを認めよう」

「ジョー貴殿の勝利だ」


 砂は柱に吸い込まれ・・・・


 扇子を開き・・・


 「勝利の雄たけびを上げよ」

「「あにゃおおおおおおん♪」」


 シュヴァとシュヴァツは大きくなり雄たけびを上げる・・・・


 俺はきらりと完全回復・・・・・


 「我相手に遊んでいたのか」

「ふははははははは」


 「「にゃああああああおおおおおおん♪」」 

木霊する哄笑と雄たけび・・・・


 聞きつつ金の小鳥で探査・・・・

違うなと・・・・


 しながら仮面を外しユノに近づき・・・・

「ユノゴメン」

「いえ」


 ユノは騎乗したまま頬染め心有らずで俺を見つめる・・・・・

「素晴らしい戦いでした」

「ありがとうユノ」


 そして和服を黒に焔はっ燃え盛り・・・・

「・・・・・・・・」

「・・・・・・・・」


 仮面をつけにっこりと

「さてと聞かせてくれる」

「ユノどういうお知り合い?」


 「えーと」

「ヴォール氏と知り合いなんだろ」


 冷や汗を流しびくびくユノ・・・・

ユノのヴァシルトは子狐状態になりユノの背に・・・・


 「事情が・・・・」

「だから聞かせて」


 俺はふふふと・・・・

「二人きりで」

「小さな部屋でしっぽりと聞いたほうがいい?」


 「是非!」

ユノは目を輝かせ意気盛んに・・・・


 其の瞳は期待で輝いている・・・・

「ふふふそうかそんなにして欲しいと!」


 「はい!」

ユノは威勢良く!


 ユノのヴァシルトはほっと・・・・


 アヤの突っ込みが炸裂するまで・・・・


 雄たけびは続き・・・・

哄笑は鳴り響き・・・・


 ユノと俺のキラキラは続いた・・・・



お読み頂き有難う御座います。

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