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マスターシルヴァーの此れが実力


 「炎舞三連」


 騒ぎを見守る敵兵に駆け寄り・・・

くるりと回転・・・・


 一回ごとにきらり、きらりと移動しつつ三回薙ぎ払う・・・


 「「「ぐわー」」」

最後に仁王立ちで・・・・・


 苦悶の声を上げ光と成る敵兵をバックに・・・・

「我が奥義心に刻め」


 「なっ」

煌びやかな礼服の金髪男・・・・・


 巨漢でちょいおどおど気味が驚きの声を上げ・・・・


 「「「ひいいい」」」

そして腰砕けその場でペタンの敵ザコ兵達・・・・


 「何故裏切ったのユノ」

「私達は家族でしょ」


 「・・・・ジョー」


 ユノは紫のドレス黒い鎧赤い文様・・・・

両手に殴打用の盾を両手に・・・・


 其の前には胴部胴部インナー手足甲冑の・・・

サービス満点美女兵二人・・・・


 大剣と槍・・・・・


 「ユノ大丈夫か?」

「見てわかるでしょ♪」


 「でも心配してきてくれて嬉しい♪」


 此方を振りむき笑う!

「ふっ当然さ」


 「そう男」

「男にたぶらかされたと」


 槍の黒髪ポニーテールナイスバデ御姉様が怒り・・・

突っ込むが・・・・


 「ボデーが甘い」

くるりと振り向き瞬間で移動踏み込みの・・・・・


 ユノ右盾の一撃がが腹に突き刺さる・・・

「がはぁ」


 「ひゅう」

どがががががと両盾連続殴打・・・・


 胴部のインナーがはじけ飛ぶ・・・・

空で不自然に止まる・・・・

「雷衝撃」


 左盾を前に右盾を引き雷球が右建前に・・・・

「豪風」


 そして黒髪ポニテ御姉様に雷球盾をぶち当てる・・・

風を纏い吹き飛ぶ・・・・


 目標は大剣を持つ金髪お姉ちゃん美女・・・・

命中し・・・・・


 二人はインナーをまき散らしつつ其の場ぐるぐる・・・・・・

「「きゃあああ」」


 「何だ此の強さは!」

礼服煌びやか男は眼前の出来事に叫び・・・・


 「はぁはぁ」

「まだよ」


 武器を使い立ち上がる・・・・

インナー吹き飛びの二人・・・・・


 余裕はあるようだね・・・・

インナーは修復されている・・・・・


 「ふう」

「さっきからしつこいんです」


 「私が封じてる間に」

「落として頂けませんか?」


 俺を振り返らず・・・・

神妙な声で伝えるユノ・・・・


 「好きなんだ二人が」

「・・・・・・はい」


 「ユノ了解!」

「ゴー」


 俺は煌めき・・・・・


 「マスター了解」

「ユノ行きます!」


 ユノは赤い煌めきを受け取り・・・・・

「舜迅雷」


 消え二人の目の前に・・・・

「雷輪双連」


 ゆらりと連打を始める・・・・

「ひぎ」

「ぎゃあ」


 強力な念雷が二人をその場に釘付け・・・・

「さて貴方はどうする」


 俺は尋ね歩きつつ棒を黒雲虫に・・・・

「降伏する」

「だが帝国に未来はない・・・ぞ」


 男は言いよどむ・・・・

男の視界に黒雲虫に取りつかれ・・・・・


 「「「ひいいいいい」」」

「何此のスプラッター」


 「俺も俺もこうなっちゃうの」

「いや貴殿は俺とメインに」


 「ああうん行こう」

「行っちゃおう」


 「「「我らは」」」

ペタンの兵達・・・・・


 連れて行くか・・・・・・

「念糸捕縛」

「皆ゲット」


 棒の先から糸が大量にザコ兵捕縛・・・

「ユノ大丈夫だよな」


 ユノは頷く・・・・

優し気なうきうきとした眼差しは・・・・


 二人の虫に取りつかれ落とされている最中の・・・

二人に注がれている・・・・


 そしてザコ兵を引きずり移動開始・・・・

「マスターシルヴァーの此れが実力」


 言いごくりとおっさんが・・・・


 「素晴らしき呼称ありがとなおっさん」

美女二人にジェラシーを感じつつ・・・・

 

 「おっさんではないわ!」

「へいへい」


 話ながら小鳥を飛ばし・・・・

愉快な家族だなと・・・・・

  

 ええとユノから返事が・・・・

「まさかこれ全部念鳥か?」


 そして先に送った念鳥も返事を受け取り・・・

上手くいったと返事が・・・・

「ありゃ先にサブ抑えられちゃた」


 「念鳥ようだな」

「アレだよな連絡用で」


 「念強化とかできんよな」

 すこし顔を青ざめつつ尋ねてくる・・・


 おっさん有能?な気が・・・・


  答えは出来ない其れは護虫でやるから・・・・・

言わないけど・・・・


 「探査と連絡だけかな」

「探査と伝達が平行に帝国の術技術すばらしい」


 俺達は軽口をたたきつつ・・・

ザコ兵はのんびり引きずられメインへ・・・・・

 



お読み頂き有難う御座います。

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