最近始まった、例の反日アニメをわざわざ擁護する人について
何故、それをみんなして庇うのか。
第一話という一番肝心な所で、わざわざ反日アニメと言われる様な真似をするのか。
「実は後でどんでん返しが~」と言うのは既に後の祭りだと思うが、まだマシだろう。
「どこに反日要素があんのw」とか「そんな事で目くじら立てるのはネトウヨw」だとか、「艦これは国賊ww」とか言いたい放題のスラング連発である。
「良いものは良い。反日だろうと差別するな!!」と言う人は、韓国名作映画「ムクゲノ花ガ咲キマシタ」の鑑賞をお勧めする。
大体、こういう風に一方的に自作品を称揚し、他作品や相対、敵対作を罵倒するのは本当のファンではない。思い入れがあるなら自慢がてらの批評とかしたくなる人が多いものだ。が、この作品については、明らかに当作品の批判をさせない意見が多く、かなり異様な感じがある。
このアニメの元になったゲームの親会社が中国共産党の会社だから、反日になるのが普通だろうと思う。この作品を賛美している人はその事を知りながら、「これは反日ではない」「頭のおかしいネトウヨがヒス起こしているだけ」などとのたまって多数派工作で世論誘導しているのだから非常に質が悪い。
むしろ本当のファンなら、「わざわざ見えている地雷を踏みに行かないでも」と思うだろうし、素直に別のセイレーンとかいう敵キャラと戦ったり、最近のゲームに出てきた設定でやれば良いのにと思うだろう。
そう、このアニメ作品はあくまで中国共産党のプロパガンダ作品であり、中国でも流れている作品である。
とすれば、日本がモチーフの勢力がアメリカモチーフの勢力と仲良くしたり、手を結ぶとかいう表現は出来るだけ避けたいと思うのは中国のゲーム配信元としては当然の配慮だ。
現実に置いて、中国共産党最大の驚異は日米同盟であり、それを想起させる様な表現は党への都合からもやりたくないと思うのが普通だろう。
同様の理由でPS4作品「アズールレーン クロスウェーブ」で作られた設定を使用するのは避けたい。
何故なら「日本の軍艦が圧倒的な力を持って活躍する」「それを中国人民がゲーム上の事とはいえ認識する」、そんな事はあってはならない。
平和で和を尊ぶ日本、それを侵略する勢力、現実において即ち中国共産党人民解放軍である。中国共産党が党の否定に繋がるような要素をわざわざ放っておくだろうか。
あくまで「アズールレーン」というのは中国共産党管轄下の作品であり、党の利益の為のゲームである。ファンやプレイヤーの為のものではない。日本で作られたゲームの様な理屈は通用しない。それを知りながら一方的に絶賛している連中は、余程日本が嫌いな鳩山由紀夫的反日精神の持ち主か、見ている目が痛む程の重度な反日逆張り厨二病患者か、中国共産党の工作員かのどれかではないか。