『閑話』サブキャラ達その2
魔鼠『モッチー♂』 口調は「ゴザル系」※イメージです
脳筋武士系の、武闘派熱血ネズミだった事が判明。
魔猫に冒頭で狩られたが、主人公の思いつきにより瀕死の状態から【BAD END】回避ズサーッした。
魔鼠になって、外見がアルビノとなり見た目もUPした。
主人公だけに忠誠を誓うが、魔猫には頭が上がらない。
最初の街や王都のネズミ種はすでにシメた。
ネズミ種だけではなく、街の動物達の表ボスとして降臨中。
魔猫と共に屋内外の『諜報活動』を主に担う。
お馬鹿な弟分として、眷属みんなに愛されている。
周囲の動物達を、やたら配下に加えていく。
ドーピング(サプリ)により、いつの間にか繁殖行為もお盛んであり、実はこっそり子沢山なモッチー。マジかよ
成長した子供達により、益々その勢力を大きく高めて行く。
少年戦士ルーク(14歳くらい♂) 口調は「敬語」に意識的に変えている。
元はガラの悪い、人間の中年冒険者だった。
異形化する寸前、主人公に心からの謝罪をする事で和解した。
そして覚醒した主人公の『救世』スキルによって救済された。
救済され、何故か若返った事で今度こそ本気に生きようと、日々自分磨きの修行を開始している。
メキメキとその実力を上げていく。冒険者ランクは現在は【鋼級】
主人公に多大な恩義を感じており、本当の意味でも仲間と認められるべく精進している。
少年になって分かったのは、意外と見た目は悪くなかった。
改心した後は、礼儀正しい言動や真摯な姿勢もあり、周囲からの評価は非常に高い。
その街での、冒険者ギルドで一番期待のホープである。
将来の目標は、主人公PTの頼れる兄貴的な前衛となる事。
ノーマルな人種であり、主人公とのBL展開や希望は無い。
普通に女の子が好きだが、今はやるべき事、なりたい自分があるからと固く自制しているせいか、折角の15歳の青春時代がお先真っ暗であるのもまた事実。南無……。