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『閑話』サブキャラ達その1

少女(ミーナ) 口癖「○X(ミーナ)は~」


 人間の5歳くらいの女の子。

 明るく元気!『元気系ヒロイン』


 孤児院で生活してる孤児の1人で、主人公に身請けされた事で家族となり、主人公と一緒に暮らす事になる。


 今は『一般知識』や『礼儀作法』など孤児院で学んでいる。

※神聖魔法は使えるが、主人公など以外には内緒にしている。


 彼女は今世で『聖女』としていずれ完全に覚醒し、今世の生涯を閉じた後『女神の使徒』として転生するだけの魂の神格を持っていた。


 主人公との出会いもあり、とある事で『聖女』としての覚醒が早まったが、まだ5歳という事で主人公達に温かく見守られながら、今はスクスクと成長をしている。


 主人公を、時には実の母親のように思いながら『女神様の使徒のお姉ちゃん』と思い慕っている。


 魔猫のもう1人の飼い主でもある。


 ミーナは魔猫を娘のように可愛がり、またそう扱うのだが……実は魔猫も自分が母親のように思い、娘を可愛がる気持ちで彼女の相手をしているのだった。


【尊い】


 魔猫『ブルーアイ』♀ 口調「わらわ系」


 ノルウェージャンフォレストキャット種の猫。

 とても高貴な品格の外見と中身。


 生まれつき病弱で『野垂れ死にEND』を主人公達による救済で危うく紙一重でギリギリでヘッドスライディング回避した。


 それにより、2人に忠誠を捧げて以後は行動を共にする。


 眷属化して『魔猫』となってからは、街の動物達の纏め役。真なる裏ボスとして降臨中。


 実はとても面倒見の良い性格で、弱者にはさりげなく手を差し伸べる。野郎共には対応にやや厳しい傾向がある。


 街の治安(動物達の)は彼女の存在によって、非常に安定している。


 主人公を、すでに『神格化』して考えている。

 御主人様が女神の使徒などではない、御主人様こそが【神】であると。


 御主人様が大好きだけど、ベタベタと甘えるのは恐れ多い……。と悩み中の乙女でもある。


 眷属筆頭であり、頼れるお姉さん的ポジション。


 自分と同じ眷属である、魔鼠達を弟や妹分として可愛がっているが基本的には甘やかさない。


 普段の役割としては『探偵活動』や『少女ミーナの警護』『対象の監視』などの支援的な部分を担当する。

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