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E  作者: k太郎
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出会い

読みにくいですが、読んだ感想ください。

 「うち、好きなひとできたけん・・別れよ?・・・」

いつもこう、俺の大好きなひとはすぐにどこか遠くにいってしまう・・・。

こんなに好きなのに、そりゃ顔とか全然じゃけど、この気持ち誰にも負けんのに・・・。

重すぎたんかなぁ・・・。

 これで何回目だよ、おなじやつ好きになるの・・・やっぱ俺未練たらたら。

何回フラられても好きなもんは好きなんじゃ・・・。 

連れに話したらいつもバカにされる、いい加減新しいひと探せって。

でも、いねぇからしかたねぇ・・・。

 いつものように学校でバカして、先生に叱られて、またバカして、そんな毎日だった。

このまま、大人になるんだろうなぁってなんとなく思って、でも気にしてなくて

ホントこんなののくり返し・・・。でも、そんなとき君と出会って変わった。

君と出会ったのは、肌寒くなってきた10月の午後だったね。




 ○島高校は地元では、まぁまぁな普通科高校だ。特に今年の1年はバカが多い。

かくいう俺もその1人、なぜか今年は問題児が多く先生達が大変そうだ。

 「こうたろう、放課後どっか行かねぇ?」と、違う中学出身のしょうただ。

こいつとは、まだ会って間もないけど、俺と似てて一緒にいて飽きねぇ。

「部活あるから、また明日な」一応、1年でレギュラーっていうのもあり部活は休めれない。

「まじかぁ、ならしかたねぇ。じゃぁ明日な」

「おぅ。で明日どこ行く?」

決めてなかったらしく、1分程考えて

「じゃぁ、明日きめよ」考えて結局決まってねぇし。

そんなことを話しているうちに昼休みが終わって掃除の時間になって、

先生にサボってるのがみつからないように階段の下に隠れてた。

 そんな時、階段の踊場で同じようにサボってる女の子がいた。

「見えた!!」しょうたはいきなり耳元で叫び1人興奮していた。

「何見てんだよ!」と、軽くあしらいつつも俺も一緒になり・・・、で2人でガッツポーズ。





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