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アンコちゃん

作者: せおぽん
掲載日:2026/01/05

私は、アンコちゃんの従者。

アンコちゃんは、私の愛猫の名前。


寂しがり屋で、甘えん坊。

神経質で、臆病なお姫様。


ビロードのような滑らかな毛並み。

クロキジトラをベースにしたシックな毛柄に、胸元にブラウンの縞々が誂えられ高貴な出自を匂わせる。さらりと撫でれば、純白の毛元があらわれる。


大きく丸く黒い瞳は、つぶらで愛らしく美しい。宝石など路傍の石ころのように思えるほどだ。


鳴く声は、名だたる音楽家も心折るほどの癒しの響を奏でる。


とても、雑種の出自とは思えない。


ご飯のお皿も、お気に召さない。

私の友人は、いけ好かない御様子。


でもね。


彼女は、私は好きみたい。

私が座っていると、彼女は私の膝に乗ってくるの。


アンコちゃんは、お姫様。

私の膝が、お姫様のお気に入り。


アンコ姫は、尻尾をゆるりゆるりと振ってお前の膝は悪くないぞよ。と讃えてくれる。


クルクルと喉を鳴らしてる。


ポンポンと尻尾で私の腕を叩き、私を癒してくれる。


ふふふ。アンコちゃん。

私の可愛いお姫様。



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