表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

雑文エッセイ「4ケ月連続投稿は無理だなぁ~いや、裏技はあるんだけどね~」

さて、2025年の7月15日から小説家になろう公式企画として『執筆応援フェア』というものが開催中なのだが、これはぶっちゃけると『金で投稿作品を集める』という資本主義の本質を突いた素敵な撒き餌である。


で、このキャンペーンが目指しているのは、短編ばかりが持て囃されている現状をなんとか打破し、連載作品を盛り上げたいという思いがあるはずだ。

でもその裏事情は多分『短編は書籍化しずらいんだよねぇ』という出版側からのやんわりとした警告だと思う。←嘘だ、単に今思いついただけだ。


で、このキャンペーンの撒き餌は、兎に角期間中に作品を新規投稿するか、または連載を更新すれば抽選で1千名にアマゾンで使える500円のギフトカードをあげちゃうよっ!というものだ。

なので短編作品でもエントリーする資格はあるのである。←期間前に完結してしまった作品は、残念ながら対象外だ。


でもこのキャンペーンの本命は連載を続けてもらう事なので、更に金額を上乗せしたプレミアムプレゼントも用意されている。

それが月をまたいで連載投稿を続けた作品が対象となる『2ヶ月連続投稿プレゼント』だ。しかも驚け金額はぶっ飛びの2千円のギフトカードで、対象者は150名である。


2千円・・、明治時代だったら一軒家が建つ金額だよ。もっともイーロン・マスク氏だったら0.001秒で稼ぎ出すけどねっ!


更に期間中、4ケ月連続で連載投稿を続けた作品には『4ヶ月連続投稿プレゼント』と言うものまで用意されている。金額にいたっては孫正義氏も真っ青な5千円のギフトカードで、対象者は50名だ。

因みに『連続』とは別に毎日投稿を指している訳ではありません。そこら辺は注意してねっ!だから1話を200文字に分割して毎日投稿なんてしても意味が無いからっ!


と言う事で、なろう運営は今回のキャンペーンに95万円もの資金を投入してきたのであるっ!う~んっ、お大尽だ。←実際にはスポンサーが別にいるはずだけどね。


まっ、なんにしてもエタり作品を持っている作者の方は、これを期に続きを投稿してみてはいかがだろうか?

もしかしたら陽の目を見なかった作品がアマゾンのギフトカードに化けるかも知れないぞ?


因みに商業作家は参加してくんなっ!それくらいの常識は持っているよな?でも売れなかった方は許すっ!←なんだ?この上からの物言いは?お前こそなに様なんだっ!


因みにタイトルに書いた裏技は毎月、月をまたいで1話づつ投稿するってやつです。これだと6話投稿するだけで全てのプレゼント枠の対象となるはずです。

まっ、運営も馬鹿ではないだろうからそんな作品はスルーするだろうけどねっ!


-お後がよろしいようで。-

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ