僕に託された戦争体験
これは この話しは・・・・・
僕が産まれるそのずうっと前に終結した
あの戦争を経験された方々からお伺いした話しです・・・。
僕が産まれるそのずうっと前に終結した
あの戦争を経験された方々からお伺いした話しです・・・。
ひまわり畑のその下には
2023/07/22 15:00
アジュンマの話し XXIV
2023/07/29 11:00
あの原爆で生き残った者の義務
2023/08/05 10:00
自分で自分の指を切断したのに
2023/08/12 14:00
母の大粒の涙のその冷たさを
2023/08/19 14:00
アジュンマの話し XXV
2023/08/26 11:00
一斉に掌を反すようにして
2023/09/02 10:00
水羊羹が食べたいと言って
2023/09/09 15:00
戦争における善悪の定義は
2023/09/16 11:00
笑ってなきゃやってられなかった
2023/09/23 15:00
アジュンマの話し XXVI
2023/09/30 11:00
作戦参謀だった方の懺悔
2023/10/07 14:00
恐怖が狂気に変ってそして
2023/10/14 11:00
この苗字は自分でつけました
2023/10/21 15:00
アジュンマの話し XXVII
2023/10/28 12:00
砲弾の破片があそこを直撃してよ
2023/11/04 11:00
生きる為には農家詣でが当たり前
2023/11/11 13:00
ボルシチの中のその肉の塊は
2023/11/18 14:00
アジュンマの話し XXVIII
2023/11/25 10:00
連れていかれて戻って来なかった
2023/12/02 14:00
日本に戻って来れたっていうのに
2023/12/09 15:00
(改)
命綱の配給が途絶えてからは
2023/12/16 16:00
過去に流された涙を礎にして
2023/12/23 11:00
アジュンマの話し XXIX
2023/12/30 14:00
お雑煮のお餅の代わりに
2024/01/06 10:00
餃子と豚まんと刀削麺が絶品だった店を
2024/01/13 14:00
そしてアタシはオカマになったの
2024/01/20 20:00
アジュンマの話し XXX
2024/01/27 19:00
手足が一本無くても生きてはゆけるけど
2024/02/03 11:00
育てることが叶わなかったGIベビーは
2024/02/10 14:00
今でも私は自分を恥じています
2024/02/17 10:00
アジュンマの話し XXXI
2024/02/24 14:00
今は誰に何を聞かれたって
2024/03/02 15:00
3月10日の東京大空襲で
2024/03/09 11:00
(改)
死体が川の水を堰き止めたの
2024/03/16 10:00
空襲でご先祖様も吹き飛んじゃった
2024/03/23 10:00
アジュンマの話し XXXII
2024/03/30 11:00
狩り込みって聞いたことあるか
2024/04/06 14:20
あたしの息子たちは全員
2024/04/13 10:20
やさしさに飢えていたから
2024/04/20 10:50
アジュンマの話し XXXIII
2024/04/27 14:50
姉はオンリーさんでした
2024/05/04 14:40
いくら戦時下だってお腹は減るし
2024/05/11 15:20
生かされたこの命は最期まで
2024/05/18 11:00
アジュンマの話し XXXIV
2024/05/25 17:40
お母さんには感謝しかありません
2024/06/01 14:00
口下手な夫がはじめて
2024/06/08 14:50
手榴弾を奪い取られたお陰で
2024/06/15 15:10
内地の人間への不信感は今でも
2024/06/22 10:20
アジュンマの話し XXXV
2024/06/29 16:40
生きて国に帰れたのは正に奇跡です
2024/07/06 10:20
彼女は彼が迎えに来るのを今でも
2024/07/13 10:20
ただの村人が手にする武器ってのが
2024/07/20 14:10
アジュンマの話し XXXVI
2024/07/27 10:20
扇風機の風に揺れる袖
2024/08/03 15:20
(改)
これはないしょの話しなの
2024/08/10 14:10
うちの亭主は薄情者
2024/08/17 11:20
戦争が終わったのも知らされないで
2024/08/24 10:20
アジュンマの話し XXXVII
2024/08/31 10:10
どう詫びたらいいんだか
2024/09/07 10:20
あのおばさんは今でもきっと
2024/09/14 10:20
母は狂ったように叫んで泣いていました
2024/09/21 10:50
(改)
アジュンマの話し XXXVIII
2024/09/28 14:40
あんな法律さえなかったら
2024/10/05 15:20
肥えの匂いなんてしなかったのに
2024/10/12 15:40
学徒出陣したままお兄ちゃんは
2024/10/19 11:50
アジュンマの話し XXXIX
2024/10/26 11:30
兵隊さんが真っ先に逃げた
2024/11/02 15:10
写真の中の両親は今でも
2024/11/09 10:20
闇市があったそのお陰で
2024/11/16 17:10
あたしパンパンだったの
2024/11/23 16:00
アジュンマの話し XL
2024/11/30 14:20
わたしの自慢のおにいちゃんは今
2024/12/07 15:20
ご先祖様は守ってくれなかった
2024/12/14 11:30
ほんと男の人って
2024/12/21 15:20
アジュンマの話し XLI
2024/12/28 15:50
有無も言わせずたちまち非国民
2025/01/04 10:50
本土防衛隊竹槍訓練
2025/01/11 15:20
父親のいない子なんていくらでもいたのに
2025/01/18 10:30
アジュンマの話し XLII
2025/01/25 11:50
英霊なんかじゃなくていいから
2025/02/01 11:00
憲兵だったという人の話し
2025/02/08 15:00
助かる為に逃げ込んだ防空壕の中で
2025/02/15 09:40
アジュンマの話し XLIII
2025/02/22 15:20
戦争ってそういうもんなんです
2025/03/01 14:10
それこそ跡形もなく灰に
2025/03/08 11:20
戦場に咲いた一凛の可憐な恋の花は
2025/03/15 15:40
あなたは生きなさい
2025/03/22 14:50
アジュンマの話し XLIV
2025/03/29 11:20
あの国だけは信用しちゃいけない
2025/04/05 09:50
きっと今でもどこかで信じているのだろう
2025/04/12 14:40
炎が川の中まで追いかけて来て
2025/04/19 15:30
アジュンマの話し XLV
2025/04/26 16:40
なぜそれほどまでに関東軍は
2025/05/03 10:20
この先ソ連はどうなっちゃうんだろう
2025/05/10 10:50
あの白毛の犬はきっと
2025/05/17 14:30
そんな実験の為に8,000人以上が
2025/05/24 09:50
アジュンマの話し XLVI
2025/05/31 16:20
鬼畜と叩き込まれていたアメリカ兵は
2025/06/07 10:20
投降に応じなかった日本兵はその後
2025/06/14 15:10