21話 境港の大爆発
逃げても逃げても見つかる無数のタイマー。逃げるは鳥取県代表の米子と倉吉。
倉吉「くっ、なんなんだこれは。いつの間に奴らこんなものを仕掛けたんだ」
おそらくこのタイマーは島根県の代表者がゲーム開始前に仕掛けたものであると倉吉はふんだ。
米子「にしてもこのタイマー、爆発したりするのかな。生き残る方法を探さないと逃げても無駄だ」
タイマー[2:01、2:00、1:59]
倉吉「後2分を切った。ただ間に合うはずだ。こんなこともあろうかと念のため防空壕を作っておいたんだ。あそこに見えるのがそれだ。早く行くんだ!」
米子「倉吉さん! 流石です!」
倉吉「よし、間に合った。さて、仕事をしますか」
倉吉→雲南〈こんな手を使って俺たちを殺して嬉しいか?あ? ただな、いい機会だから教えてやるよ。俺たちが対策をしてなかったなんてことはない。道路の至るところに爆弾を仕掛けておいた。おまえらもそこから逃げ出せると思うなよ〉
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タイマー[0:03、0:02、0:01、0:00、ドドドドーン]
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雲南「ははっ笑 やっと爆発したか。これで奴らも楽になったでしょ」
江津「下松から連絡がきた。早くこっちに向かえとさ」
雲南「私も誰からか連絡がきた。……なんだ倉吉か。死に際になってなにこれ。こういうのを負け犬の遠吠えっていうの」
江津「なんて言ってたんだ?」
雲南「道路に爆弾を仕掛けてたんだって。これで逃げ出せないとか言ってるけど、電車で行ったらいいじゃん。あいつら頭も弱いのね」
江津「そうか。気にすることはないな。とりあえず山口に向かうぞ。下松の物言いは腹が立つがな」
雲南「下松さんは気品が高そうな方だと思うけど」
江津「ああいうタイプは嫌いだ。一蹴するのみだ」
雲南「そんなあなたにとっておきのアイテムを用意したよ。あ、でもその前に下松さんに返信したら?」
江津「それもそうだな」
江津〈松江駅から特急に乗る。あと3時間で着くから心して待っておけ〉
登場人物紹介16
宜野湾秀斗
沖縄県代表
時間にルーズな性格。本編でもそのせいで死にかけた。(18-19話)




