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第6話 みっちみち寝室
夜。小さな寝室にちーちゃんが入って、ベッドに潜り込む。
ぼくも後を追って……その瞬間、部屋がぎゅうっと狭くなった。
身体が大きすぎて、壁とベッドの間にみっちみち。
尻尾を振れば棚にぶつかって、ガタガタ音がする。
「ルーファス……大きすぎるよ」
ちーちゃんが笑う。
でも鼻先をベッドにのせたら、彼女はちゃんと撫でてくれた。
それだけでしっぽが勝手に揺れる。
(狭くてもいい。ちーちゃんのそばで眠れるなら、どんな部屋だって最高だ)
夜。小さな寝室にちーちゃんが入って、ベッドに潜り込む。
ぼくも後を追って……その瞬間、部屋がぎゅうっと狭くなった。
身体が大きすぎて、壁とベッドの間にみっちみち。
尻尾を振れば棚にぶつかって、ガタガタ音がする。
「ルーファス……大きすぎるよ」
ちーちゃんが笑う。
でも鼻先をベッドにのせたら、彼女はちゃんと撫でてくれた。
それだけでしっぽが勝手に揺れる。
(狭くてもいい。ちーちゃんのそばで眠れるなら、どんな部屋だって最高だ)
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