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(優奈)
「この封筒、何なんだろ。」
封筒を開けると、何かのイベントのチケットと手紙
「・・・クラウン・・・エクスポ・・・2011?」
優奈の心には驚きしか生まれなかった。
優奈はすぐに携帯を取り、ある人物に連絡した。
(実理)
「お疲れ。どうだった?初めてのジムは?」
「風馬・・・。つかれたよ・・・。」
「フランダースの犬に出てくる男の子みたいに聞こえるよ。晩御飯一緒に食べよ。」
「はーい。」
相変わらず、ここのカップルはラブラブである・・・。
(双葉)
「一目ぼれか・・・。」
そういいながら、グラスに入れた梅酒を飲んでいた。
「叶わないこと解ってるのに・・・。」
例の写真を見ながら、また、梅酒に口をつけていた。
(葵)
「さ~!!仕事、仕事。」
葵の仕事は、イラストレーターである。
失恋の影響で、滞った仕事。留守電には、出版社からの催促の電話がたくさん・・・。
「今日は徹夜だ~!!1日で片付けてやる!!」
葵は、恋愛を忘れるために、仕事に打ち込むことを決めた。




