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缶詰を使ったおつまみを片手にビールや焼酎などを飲む。そして、話は葵の過去に・・・


優「あの時さ・・・葵、ボロボロだったもんね。」

葵「うん・・・」

桧「そりゃ、不倫だったしな・・・俺が見ていてもだいぶヤバかったな、あの時期は。」

実「学校や家に奥さん来て・・・修羅場になったりしたし。」

双「今は・・・まだ大丈夫じゃないよね。」


葵「・・・かも。なんか誰かを好きになっても、そのこと思い出しちゃって・・・怖いのかも。」


そういうと、葵は仕事部屋に行き、ひとつの箱を取り出すと、それをリビングに持ってきた。その中には、1本の万年筆と懐中時計が入っていた。


双「それ・・・」

葵「これだけ、捨てられなかったんだ。プロデビューが決まった時に“おめでとう”ってもらったものなの。だから・・・」


葵は、その箱を抱えたまま泣き崩れた。


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