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(桧垣)
桧垣は、車で自宅に向かう途中ある場所に寄っていた。
それは、桜井の事故現場だった。
桧垣は煙草を置くと、自分も煙草を吸い始める。
「桜井・・・俺・・・どうしたらいいんだよ。」
自分の気持ちと格闘していた。
自分の気持ちと・・・。
(双葉)
「先輩。今日すごいことあったんだよ!」
双葉はそういいながら、写真の前にビールを置く。
でも、少し悲しい顔・・・。
(実理)
「ただいま~♪」
「お帰り!お!ケーキ!」
「一応、全種類ってとこかな。」
実理は、風馬に大量のケーキが入った紙袋を渡す。
「晩御飯は?」
「実はまだ・・・。」
「じゃ、先に風呂入ってきたら?その間に何か作っとくよ。」
「え?いいの?」
「いいよ。入っておいで。その間にケーキも準備しとくよ。」
「ありがと♪」
実理は風馬の頬にキスをして、バスルームに向かって行った・・・。
(葵)
「さ~飲むか!」
葵は、そういうと冷蔵庫から缶ビールを出すとソファーに座るや否や開け、飲み始めた。
テレビはつけず、ラジオから流れてくる恋愛相談を聞きながら、帰りに買ったフライドポテトをあてに晩酌。
数分後
ピンポーン・・・
「こんな時間に・・・は~い!」
ドアを開けると、そこには葵を担当している編集マン春日の姿が・・・




