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一方、優奈のところに葵は駆け寄った。
「大丈夫?」
「うん、大丈夫。後輩さんたちも心配なのかな?」
「そうかもね。なんか保護者同伴デートって感じだったみたいね。お互い。」
「うん。でも、ありがと。あ、加賀美さんもみんなのこと心配してたよ。」
「みたいね。後、私の予想なんだけど・・・」
「何?」
「このあと、後輩君ここにつれてくるみたい・・・。」
「え?」
その予想は当たっていた。
店を出た直後ではあったが・・・
「すいませんでした!」
「大事な時間にお邪魔して、本当にすいませんでした!」
「いいんです。ほんとにいいんで、顔上げてください!」
仁紀島と東堂が何度も頭を下げてくる・・・。
それは優奈だけじゃなく、葵たちにも・・・
「本当にいいですから!」
この日はこのまま解散。
加賀美たちは、そのまま送別会に向かい優奈たちはそのまま解散した。




