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「我々、選手、スタッフは本日付でPRDレスリングを退団いたしましたことをこの場でご報告いたします。ここにいる選手全員と今日ここにこれなかったスタッフ20人はそれぞれの道を歩んでいきます。一部報道にもありましたとおり海外に修行に出るもの、他団体に入団するもの、フリーとしてリング上がるものもいます・・・。」



センターに座った団体の選手会長の島之内は、言葉を詰まらせながら退団までの経緯、今後について話し続けた。


「俺達はPRDが好きでした。でも今のPRDは、俺達の大好きだったPRDではなくなりました。全てが変わってしまったんです。だから、何度も言いますが、俺達はここからそれぞれの新しい道を歩きます。でも、レスラーであり、一人の人間であることに変わりはありません。こんな俺達ですが、応援してくれるファンがいる限りリングに上がりますので・・・応援よろしくお願いします!」



そして、そこにいた関係者全員が立ち上がり、深々と頭を下げた。


その場所に向かって一斉にフラッシュの嵐が起こる。


被写体である選手達の顔が白く写るくらいのたくさんのフラッシュ・・・。


そして、各選手による挨拶が座席順行われていったが、加賀美は飛ばされた。


その後も何人かの選手が同じように飛ばされていった。


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