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「「「優奈。おめでと。」」」
優奈が振り向くと、そこには双葉と葵、実理と風馬、それに桧垣がいた。
実「結局、加賀美さんの強力アタックで折れちゃったね。」
優「うん。」
桧「ついに、南沢に彼氏か~。」
双「昔の優奈だとありえないですよね。」
葵「本当だよ。さっきも見ていて、こっちがどきどきしちゃったし。」
優「何で?」
葵「内緒。でも、桜奈ちゃんも強引にいったね。」
風「姉の恋を後押しプロデュースって感じだね。」
実「職権乱用に近い感じの・・・。」
優「でも、あの一押しが無かったら踏ん切りつかなかったかも・・・」
葵「私たちは?」
優「すごく助かったし、すごく心配してくれたし・・・。いっぱいありがと。」
双「はーい!提案です!このホテルのテラスで出されているケーキがすごくおいしいらしいの!みんなで食べに行こうよ。」
優「でも、加賀美さんにここで待ってるっていっちゃたし・・・」
葵「そんな時の・・・ね」
優「・・・?」
実「桜奈ちゃんでしょ!すぐTEL!!」
優奈はすぐ桜に電話した。




