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(双葉・桧垣)
「ゆ・・・優奈。」
「南沢・・・咄嗟の行動って奴だな。」
そこに、実理と風馬、葵が合流
風「うわ!」
実「優奈ってあんなことする子じゃないのに・・・」
葵「気持ちが出ちゃってるね・・・」
桧「とにかくお前ら座れって。向こうに見えるだろ。」
(優奈・加賀美)
「み・・・南沢さん!きゅ・・・急にどうしたんですか?」
優奈は、下を向きながら加賀美に問いかけた。
「加賀美さん・・・本当に私でいいんですか?」
少しの沈黙の後、加賀美はもう一度椅子に座り、口を開いた。
「僕は、南沢さんがいいんです。南沢さんだから・・・」
少し、カミカミな状態で、加賀美は優奈にさらに問いかける。
「僕と付き合っていただけますか・・・。」
「はい。喜んで。」
「これからもよろしくお願いします!・・・ってやば!すいません。時間なんで行ってきます。」
「ここで待ってるんで・・・いってらっしゃい。」
そういって、優奈は笑顔で加賀美を見送った。




