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傍観  作者: 54
第二章 旧きを訪ねる傍観者
6/11

乙巳の変 ―呪われた国―

これは某がユーザ登録する前にふざけて書いたものです。

 むかしむかし、あるところに、とてもとてもとても偉そうに振る舞う二人の親子がいました。お父さんのほうを蘇我蝦夷、子供のほうを蘇我入鹿と言いました。この二人は、皇族の中大兄皇子を不思議な力で洗脳し、それはそれはうざい政治を行いました。そのうざさといえば、地球を四周して太陽に突っ込み破壊した後、エベレストを崩壊させてザビエルになるほどでした。


 中大兄皇子には、南渕靖安と言う先生がいました。その人は、しばらく隋とか言う変な国に留学していましたが、ある日突然帰ってきて、


「なんだこれは!!!!!」


といって怒りました。中大兄皇子がそのわけを聞いたところ、

「こんな世の中をほうっておいていいのかこのボンクラ日本人がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

てなったので、怖くなった中大兄皇子は、お前も日本人だろと思いながら、お友達の中臣鎌足に相談し、蘇我氏を絶滅させるべく、策略を立てました。


 その策略の内容がコチラ!


 まず、蘇我氏二人衆を、酒の席に誘い、酔ったところを暗殺する。それだけ。


 次の日、大成功。しかもなんか酒の飲みすぎでアルコール中毒によって死にました。


 これで、うざい政治を行った蘇我氏は死に、太陽もエベレストも元通りになり、ザビエルになってしまう呪いも解けました。めでたしめでたし。


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