4話
初投稿なので宜しくお願いします。
驚いた123は目が点になった・・・
女「私達は知っているんだよ君が能力者だってこと」
123「な・・・なんで知ってんだよ」
123は驚きを隠せないように言った。
女「私達はAbility Power World Peace略してAPWPの社員なの」
123「なんだそのAPWPだっけ?その変な名前の会社www」
女「まぁ名前はどうでも良くて、あなたもAPWPの社員になったのよ」
123「はぁ?なんだよそれ意味わかんねぇし」
女「あなたは世界を揺るがす悪の組織と戦わなければいけないのよ」
123「悪の組織?何だその餓鬼みたいな設定」
女「あなたの能力は 成長型 の能力なの」
123「成長型?でも俺物浮かす事しかできないぞ?」
女「これからいろいろな事が出来るようになるわ」
123「どんな事だよ」
女「空を飛べたり瞬間移動できたり」
123「そんな漫画みたいな事あるわけないだろ」
その時後ろに気配を感じた。ハッと思い後ろを振り返ると同い年くらいの少年が立っていた。
髪は銀色で身長は高めな美少年だ。
123「な・・・なんだお前!!どっから出てきた!!」
後ろには壁があったのはさっき確認済みだったのだがどこから出てきたのかが分からない。
女「この子はカヲル君よ あなたと同じ能力者よ」
カヲル「はじめまして123君僕はカヲル今は瞬間移動をつかったんだよ」
123「そ・・・そんなわけ・・・」
と言い掛けた時カヲルと名乗る少年が姿を消した。
123が「えっ」といった瞬間後ろからポンと肩を叩かれた。
カヲル「これで信じてくれた?」
123は初めて瞬間移動を目の当たりにして驚きを隠せない様子だ。
女「彼もあなたと同じ成長型よ」
123「えっ・・・・」
よければ感想ください。