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2話

初投稿なので宜しくお願いします。

お昼ご飯を食べた123とAは検証を始めた


検証内容はペンなどを落としたり置いたりして浮かせたりできるかだ

A「行くぞ」

123「お・・おう」


最初は全然ちからの使い方が分からなかったが昼休みが終るころには力を使いきれるようになっていた


いたずら好きの123の頭はこの力をいたずらに使う事しか考えていなかった・・・


その日の放課後・・・

下校途中人道りの少ない道からAと一緒に帰っていた。

123「この空き缶をどこまで浮かせて持っていけるか試そうぜ」

A「いいね~」

123「よっ 」

A「家まで行けたらジュースおごってやるよ」

123「マジ!? ガンバろww」


家の前で123が言った

123「勝ったからジュース決定な」

A「っち 負けたか」

2人「ははは」

そんな事をしていたら後ろからスーツを着たゴツい男が近づいてきた

123「だ・・・誰ですか?」

A「こ・・・こぇえ」

男「君が123君だね」

123「そ・・・そうですけど な・・・なんですか?」

Aがこっそり言った

A「や・・やべぇよ に・・・逃げようぜ」

123「そ・・・そうだな せーので逃げるか」

123「せーの!!」


2人は走り出した と思ったが男に腕を捕まれて逃げる事が出来なかった。


2人「っち 無理だったか」

男「123君来てもらおう」

123「い・・・いやだよ」

男は無理やり123を車に入れるとすぐさま走りだしてしまった

123は暴れたが男が白い布を取り出した その時123の意識がなくなってしまった。


友達Aは怖くて誰にも言えずにその場に立ち尽くしていた。


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