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なつきの雑記  作者: なつき
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  今回はどうしようかな。


  以前は猫と犬について書きましたが。今回はネズミ、ハムスターとかうさぎについて書こうかと思います。

  ネズミにはトビネズミというのがいて。足がカンガルーみたいに発達した生き物です。んで跳び方もそっくりですね。また、ハムスターは砂漠とか乾燥した地域に住む生き物だそうでして。なので湿気には弱いと聞きます。後、夜行性なので夜になると元気になるとか。飼った事がある方はご存知かもしれませんね。


  ……ウサギについても言うと。ウサギは見かけはおとなしそうですが。意外と爪が鋭いです。私、抱っこしていて引っ掻かれた事が。意外と痛かった記憶が……。その時に爪が鋭い事を知りました。

  ウサギはけっこう神経質な所はありますね。子供を生んだお母さんウサギがいると小屋に黒い布で覆って中を暗くするそうです。そうしないと子ウサギが危険だとかで。なものでウサギを飼っている学校などでは子ウサギが生まれると黒い布で小屋全体を覆っていると聞いた事があります。


  後は。何について書こうかな。ウサギでいうとすごいでかいのとかアンゴラウサギとかは知っていますね。

  アンゴラウサギは毛が長いのだったかな。まあ、適当な事は書かないでおきましょう。

  動物について書くと。他に書くとするとカラスかなあ。カラスはけっこう賢い鳥でモノマネをするとか。

  犬の鳴き真似をしたり人間の言葉を覚えたり。意外と芸達者です。脳みそが鳥の中で大きくてそれのおかげで色々と覚えるみたいですよ。カラスについて言うと今の時代では嫌われ者ですが。昔は神様のお使いと信じられていて神聖な鳥だったようです。八咫烏(ヤタガラス)と言ってすごく大きなカラスがいたと伝説ではあります。


  現実にいるカラスは日本では二種類いますね。ハシボソカラスとハシブトカラスがそれです。ハシボソはクチバシが細くて体が小さめです。鳴き声も「ガアガア」とだみ声らしいです。ハシブトはクチバシが太めで体が大きめですね。鳴き声は「カアカア」と澄んだ感じです。

  海外ではワタリガラスというのもいますね。こいつは胸元の辺りが少し白くて日本のより可愛げがあります。そういや、カラスの仲間でオオルリとコルリというのがいます。オオルリとコルリは体全体が緑色で光沢のある羽根が綺麗な鳥です。「本当にカラスの仲間?!」と疑ってしまうほどには綺麗な感じですよ。


  鳥でいうとカワセミが有名です。漢字で書くと翡翠です。宝石の翡翠もカワセミの羽の色からきているようです。ただ、綺麗なのはオスの方でメスは地味です。茶色っぽい色だそうです。

  オシドリも綺麗なのはオスの方でメスは地味な感じで目立たないですね。これはメスが卵を生んで育てる事に由来するようです。オスが目立っていた方が天敵に狙われた時に困らないからだそうです。いわゆる保護色ですね。オシドリ、仲の良い夫婦の象徴として有名ですが。メスは毎年同じ相手とは過ごさないそうです。アホウドリや渡り鳥はつがいと言って毎年同じ相手と過ごすのですが。意外な事実に私も驚いた記憶があります。


  ……カラスもつがいがいるそうです。生涯、同じ相手と過ごすそうです。後、卵の色について。カラスは意外な事に綺麗な青緑色なんですよ。卵図鑑とかいう本に書いてあったので嘘ではないです。大人になったら真っ黒なのに。うーむ。不思議です。

  それとアホウドリは翼を広げると二メートル近くはあるとか。んでアホウドリの名前の由来ですが。呼ぶとすぐに寄ってくるからアホウドリらしいですね。ちょっと可哀想な名付け方です。


  それではここまでにしたいと思います。お読みいただきありがとうございました。

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