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なつきの雑記  作者: なつき
2/20

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この回は残酷な描写があります。苦手な方はご注意ください。

  さて、2話となりました。


  身近に起きた出来事……。最近はクリスマスとか年末が近いとかで賑やかですよね。

  クリスマスで思い出した事があります。クリスマスといえば、サンタクロースですが。サンタクロースはトナカイが引くそりに乗って夜に子供達のプレゼントを配っている……。


  これは有名ですね。んで何を言いたいかと言うと。このサンタクロースは外国では違うという事を言いたかったんです。何でもサンタクロースはかの有名な炭酸飲料であるコカ○ーラのキャラクターらしいですよ。

  サンタクロースのモデルは誰ぞや?となります。彼のモデルはキリスト教の聖人である聖ニコライだとか。この聖ニコライが外国では子供達に贈り物を届けてくださると信じられているそうです。まあ、サンタクロースを信じている国もあるようですが。


  後、クリスマスもこれはキリスト教の一つのお祭りのようなもんです。降誕祭--キリスト様の誕生を祝う。そういう日だそうですね。キリスト教圏の国ではモミの木の下にプレゼントを置いて主に家族と家で過ごす日で。いわゆる家族への愛情を示す日だと言われています。

  このクリスマスがキリスト教圏の国にとってはメインのイベントでお正月などは家でのんびり過ごす人が多いそうです。


  ……日本はその点、お祭り好きの国ですよね。クリスマスも祝うしお正月も祝うし。ただ、クリスマスはケーキ屋とコカ○ーラの会社が宣伝して広まったと見ている人もいるようです。後は。バレンタインもありますねえ。バレンタインは聖バレンタインという1人の牧師さんが「愛を叫ぶのを否定しなくていいんだ!」と言ってしまい。教会などから警戒されてこの人は処刑されてしまいました……。


  バレンタインの日はこの彼を悼んだ人々が作った日とされています。そして彼が主張したかった「愛を告白する」日となったらしいです。(私の独断と偏見による説明ですので。一部は間違っているかもしれません)

  んで、日本ではもっぱら女性からチョコレートを男性に渡す日となりましたが。外国ではまた違っています。男性から女性にプレゼントを渡す日らしいです。ヨーロッパでは花束を渡したりするようですよ。


  チョコレートも昔は薬として飲まれていたとも聞きます。何でも元々、チョコレートは苦いから。

  ええ、今では甘〜いチョコレートが主流ですが。チョコレートの原料であるカカオは苦いらしいです。

  なので製造過程でお砂糖とミルクを入れているから甘〜いチョコレートができるのです。この苦いカカオをすり潰した粉をお湯で溶かして飲んでいたらしいですね。ヨーロッパでは。これがココアのもとになったとか。


  つまり、ココアは元々お薬であったと言えますね。今では想像もできませんが。あ、授業みたくなってしまった。私の知識で語ってみました。どうだったでしょうか。今回は短くしておきます。

  それではここまでお読みいただきありがとうございます。

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