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国から転移

初めまして龍の巫女です (46歳会社員)

初めて小説を作ったので文章がおかしいかも知れません。その場合は、ここをこうすればいいなどのアドバイスを頂ければありがたいです。

現代社会中心でやっておりますが恋愛は、過去に主人公が思っていた人の話が出るくらいです。

この作品は私の頭の中で形成されている誰かの記憶かな?

一応連載は致しますが個人の都合上途中終了するかもしれません。

ご了承の上でご観覧ください。

今からおよそ2億年ほど前に地上にあったとされる古の王国「龍国」

そこには沢山の龍達が住んでいた。

初代国王の父が世界を創造した3人のうち最も偉い創造神なのだ

創造神は初めに龍の一族を2番目に人間と動物を作られた

龍と人間達は仲良く暮らしていた。

あれから何年もの月日が流れ龍と人間の、仲が悪くなってしまった

ついに人間達はこんな噂を流し始めた「龍の血肉をくらえば不老不死になる」と言う迷信を世界に広め仲が悪い龍達を殺して世界を自分達だけの物にしようとした。

初代国王はこれ以上龍が殺されないために龍の国を地上から空高くに移動させた。その時に、強大な魔力を使い国王の身体はボロボロになってしまった。

次期国王の僕は初代国王の息子で第2王子だったが兄弟の中で一番魔力が多かった為王位を継いだ。

王座についた時、先王である父上から《ルーン》の名を頂き国を守っていた。《ルーン》とは、創造神の名前で僕のお爺様だ。

数年たったある日敵国が攻めてきた。僕と、龍の騎士団の皆で何とか食い止めたけれど・・・

魔力が尽きてしまい長い眠りに着いてしまった。


〜時は過ぎ〜

僕は永き眠りから覚め魔力が回復していたがどうやら王権は、どんどん譲られていたみたいだ

だから《ルーン》の名は持っていなかった

あれから1億年ほど経っていたみたいだった。僕の位は現国王の息子で第3王子ということになっていたらしい。

第1王子のエスト第2王子のエデン行方不明の第1王女のサラ

そして、国王の第22代国王ミシェル・オウ・スタディー・ルーン

これが今の家族だ。

国王は不治の病で数年後亡くなられてしまった。遺言書には

『王位はミシェル・オウ・スタディー・カルラに譲る』

と書かれていた。王座についた僕は創造神の名である《ルーン》を貰いもう一度正式な王となった。

数年の月日が流れた

[陛下 敵国が攻めてきました。戦況は我が軍が現在優勢ですが敵国の力が強くいつまで持つかわかりませぬ ご兄弟と共に人の国へお逃げ下さい!]

その言葉を最後に我々兄弟とその家臣たちの意識がなくなった。

お楽しみ頂けたでしょうか?

またよろしくお願いします


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