♯ エピローグ
最終話です
―公園
男「……」
幼馴染「どうしたの?男くん」
男「ありがとう…」
幼馴染「誰に向かって話してんの」
男「いや、わかんない。けど誰かに言いたくなった」
幼馴染「変なの」
男「いいんだよ。俺らは色んな物の犠牲の上に立っているんだ感謝の一つや二つはいつだってしてな」
幼馴染「あれ?お弁当を作って来た私に対する感謝は?」
男「ありがとうございます」
幼馴染「よろしい!でも、本当にそうだよね私たちが幸せなのは他の人が苦労してくれたからかもしれないよね」
男「そうだな」
幼馴染「だから、私たちは精一杯幸せにならなきゃいけないね」
男「もちろん」
幼馴染「そろそろ行こっか」
男「おう、なぁ?そろそろチューくらいさせてくれね」
幼馴染「堂々となに言ってんの!こういうのは順番てものがあるんだよ…でも、どーしてもって言うのなら///」
幼女 (はぁーあー一生バカップルやってなよ…ん?おやおやそこの不のオーラたっぷりなそこのあなた?死んでみない?)
まず、ここまで読んでいただきありがとうございました。
小説というのは川のようだと思っています。時に緩やかに時に激しく
長い時をかけて語って行くものだと。今回の自分の作品はどうだったでしょうか?川というよりはあっという間に次々流れていく滝のようで、中々上手くいかなかった点も多かったですが、いつかこの滝が川へと流れ、広い海に出れることを信じています。
さて、今作は私の変な死生観を描いた作品になりました。
言いたいことはこれだけです。今のあなたの幸せは、別の時間のあなたが不幸を身代わりになって受けてくれたかもしれないということに
そして、不幸なあなたは、逆に幸せにしてるかもしれない。
説教臭くなりましたが、今作のコンセプトはこれでした。
ブラッシュアップして再び彼らが日の目を見れる日が来るといいなぁ
という訳でまたすぐに別の作品でお会いしましょう。ありがとうございました。




