♯14 インターミッション1
男「困った」
幼女「何がですか?」
男「お前との会話を今まで聞き流してた性で全く覚えてない」
幼女「はぁ…信じるものは救われる 信じないものは…やれやれ」
男「もっかい説明してくれね?」
幼女「嫌です めんどくさい」
男「ほれ、チョコレート」
幼女「わーい、ってわらひこんらほのへふはえふほほはふふはひへふほ!」 (私こんなんで釣られるほど安く無いですよ!)
男「食いながら喋るな」
幼女「んぐっ まぁ少しぐらいならもう一回説明してあげない事もないのですよ」
男「おお、助かる 目的は分かる天界の命不足解消だったな」
幼女「ええ、最近無駄に命を散らす人が増えたのが原因ですね この世に未練を残した魂は浄化されないで、命を抱えもったまま、浮遊霊として現世をうろちょろするようになるんですよ 実にめんどくさい」
男「じゃあ、そいつらを捕獲する方が楽なんじゃないのか?」
幼女「一応そっちの専門舞台もいるんですよ…ただ、あの人たち、わたしたちの言うこと中々聞きませんからね、未練の解決してくれる人が亡くなってややしいなんてままあるんですよ」
男「なるほど、それで生きてる事の意味が無さそうに生きてるやつの命を合意的にもらう事で効率化を図ってるんだな」
幼女「そうなりますねー」
男「ちなみに幼馴染みはどうだったんだ?」
幼女「正直にお答えするなら ”分からない”ですね。毎日何万、何億という単位で命の入れ替わりあるもんで」
男「そうか…分かった」
幼女「NO chocolate please give me 1 chocolate」
男「どこのゲーセン筐体だお前。ったくほらよ」
幼女「わーい、ところでおにーさん逆質問ですけど」
男「?」
幼女「何でこんなチョコ持ってるんですか?」
男「俺がチョコ嫌いだからさ」
幼女「頭おかしくなりました?」
男「好きなのは俺じゃねーんだ、幼馴染だったんだ」
幼女「ほうほう」
男「あいつ甘いものが昔から好きでさ、幼稚園で出たおやつ分けてあげるとすげー喜んだんだ」
男「特にチョコレートが大好きでな、あいつがチョコ食べて幸せそうにしてる顔見るのが好きだった」
男「母さんにねだって、買ってもらうのはいつもチョコレートだった、それをあいつにあげるのが日常だったな」
男「おかげで母さんは俺がチョコレート好きと勘違いして、今となってもこうして飯と一緒にチョコがデザートとして出されるわけだ」
幼女「なるほど、ヒモがどっからって思ってましたけど、しっかりヒモらしい入手方であんしn―」
ガンっ
幼女「―へぶっ」
幼女「正直に言っただけじゃないですかぁーー!」
男「話戻すぞ、俺の次の質問だ。願いってのはなんでも叶えられるのか」
幼女「例えば?」サスサス
男「世界を作り変えるとか」
幼女「無理ですね、それは神の領域の話です。今の世界は変えられません」
男「じゃあ限界は?」
幼女「そうですねー人が想像できる限界点ってとこですかね」
男「曖昧だな、世界改変は想像できる所なんじゃないか?」
幼女「おにーさん河原の草が何本生えてるかわかりますか」
男「んなのわかるわけないだろ」
幼女「そこです世界を作り変えるっていうのはそういうことです。この前も言いましたけど世界は絶妙なバランスでできてるんですよ、改変に必要な事は全てを理解し、統合性のとれた世界を作ることです」
男「そんなのできるわけ…」
幼女「過去を変えられるならまた話は別ですけどね~」
男「だから過去に戻った瞬間俺は死ぬんだよな」
幼女「ええ移動完了後直ちに死にます」
・・・・
男「つまり俺が行けば死ぬんだな」
幼女「………はい」
先日この作品晒してみたら小説の体をなしてないって怒られちゃいました
ただ書いてて楽しいのでこの作品だけはこの世界観このセリフだけの変な話を続けたいと思います。




