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嫉妬と裏切りで離れる友情

桜庭「・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「どうかしたんですか?桜庭先輩?なんか元気ないじゃないですか~♪」

桜庭「今はお前と話したくない。こっちに来るな。」

「あの話で怒ってるんですかぁ?わたしならばれませんから」


バタン

ドアを閉めるとわたしはため息をついた

「はあ・・・・・・・」

桜庭先輩はいったい何を怒ってるんだろう。


食堂の椅子に座って


「はあ・・・・・・・・・」

姫野「どうしたの?」

「桜庭先輩がなぜか怒ってて、なんでだろうと思って考えていました。」

姫野「花咲はどうなんだ?俺と桜庭・・・」

「わた・・・し・僕は!姫野は変わらなくてよかったんです。男らしいより優しいほうが好きです。」


といってわたしは走っていた。

その話を途中から聞いていた可愛は

勘違いをして

可愛「好きです?・・・・・・まさかあの2人両思い?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

可愛「ねえねえ、両思い。」

桜庭「なんだ?いきなり、詳しく言え」

可愛「あのね、花咲が好きですって姫野に・・・・・・・・・」

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