美男子部
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わたしは来た・・・
マネージャーとして、
最初はマネージャーは楽と聞いて
この学園に入学したけど・・・
男子のムチャ振りで
男装させられてホスト部のメンバーにされた。
音梨「見慣れない顔ね、どこの学園の美男子様ですか?」
「僕は・・・・・実は・・」
女ってことを普通に言おうとしていたら
桜庭「こいつはホスト部の期待の新人だ。じゃあ放課後。」
確かに・・女子言うほうも悪かったけど・・
そんなにばれたくないかな?
と思いながら歩いていると、
可愛「花咲ちゃん、今日から寮部屋もらえるね~」
月泉「思ったより部屋をきれいにする時間長かったな。」
可愛は男子の中で一番女子っぽい。
服もカラフルだし、
しゃべり方も超女子っぽい。
月泉先輩はわたしのルームメイトで
ホスト部をいつも仕切ってくれるらしい。
ホスト部活動時間は5時と決まっていて、
7時まで活動している。
7時から8時まで食堂レストランでご飯。
そのあとはお風呂はいって自由時間。
ホスト部は4階建ての2階にあり、
同じく2階に寮をする部屋がある。
1階は食堂とトイレと1寮,2寮,3寮クラス。
3階は2寮が使うトレーニング室に寮部屋。
4階は3寮のダンスレッスン室と寮部屋。
最近やっと覚えることが出来た。
放課後
姫野「花咲は何が得意?料理と掃除とか」
「どちらも出来ますよ。」
姫野「じゃあ食器洗いやってよマネージャーいないから俺たちでやることになった。」
わたしがホスト部になったから
マネージャーの仕事は
1寮全員でやることになった。
そのころ
水羽女子学園
音梨「このスーツを新人様にプレゼントしますわ。特性の生地で作ってあるので着心地がいいですわよ」
眞瑚「お菓子をプレゼントしましょうか、マカロンとか」
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放課後ホスト部スタート
音梨「このスーツ、花咲様受け取ってください。」
わたしは男装しているだけ。
男子用のスーツなんて絶対嫌だけど。
しょうがなくもらった。
眞瑚「このマカロンを食べてください。」
マカロンを食べながらお嬢様とお話をしているとあっという間に
時間はたち、片づけをしたあとご飯をたべて
自由時間。
「あの~一応女子なんで部屋着ぐらい着させてくださいよ月泉先輩。」
茶色のズボンに青と白のTシャツ。
わたしの理想は水玉のピンク色の部屋着だったのに・・・・
月泉「2寮も3寮もいるんだ。だからすまないがそれを着ていてくれ」
ちょっとムカついていたけど1寮全員眠りに付いた。




