みちのり
初めまして。
小説?を始めて書きます。
文章が苦手で構成が下手かもしれないです
でも今現在までの道のりを書いてみたくなったので
残します。
現在26歳
嫁大好き自己中で厳しい父と優しい適当主義者の母の
間に平成6年に産まれました
7つ上の姉と2つ上の兄、末っ子の私。
兄弟3人で仲良く育ちました
家は自営業で飲食店をやっていて
両親は土日は勿論仕事、尚且つ貧乏でした。
そんな私は保育園に入り
生まれて1番に願った将来の夢は、
「アピタのレジの人」
我ながらなんて現実的な子供なんだ、、と思います笑
当時地元にアピタがオープンしてそれはもう、、
私にとっては夢の国でした。
周りの友達の様にディズニーランドなんて行ったことも
無かった私にとってはアピタがディズニーランドでした。
その時にはもう変わっている子だと
レッテルを貼られていました。
保育園からは年がら年中逃走をはかっていました。
「今日も失敗した」「明日はどうやって脱走してやろうか」
この時は脱走する理由がちゃんとあったのに、
怒られてもヘラヘラして何も言い返していなかった
本人に言ったことは勿論無いけど、
私を見て欲しかった。
これは一種のみんな、家族に対する反抗だったんです。
この子は変わってるから
あんまり仲良くしちゃいけないよって言っている
同じクラスのお母さん方の話を耳にタコが出来るくらい
聞こえてきていた。
保育園にいた幼いながらにハブにされているって言う事が
わかっていたし、どうしたらいいのか分からなかった。
今でも記憶と感情覚えている事が
自分自身でも不思議なくらい。
小学生になってからは色んな保育園から集まってくるので
人間関係も回復して高学年になるまでは平穏に
暮らしていました。
高学年になってからは色んな事を理解していける様に
なったからなのか最悪な記憶が多すぎて覚えているのか
記憶がしっかりあります!
ちなみに高学年の時の将来の夢は・・・
「陶芸家 箸置きの達人」
でした。笑
独特ですよね?知っています。。
たしか、、ドキュメンタリー番組の影響だったと思います。
そして動機は不純です
番組に出ていた陶芸の先生がジャニーズ顔だったんです!
その当時姉の影響で男性アイドルに一緒に
ハマっていたのでランドセルをデコって写真とか
シール貼っていました。
先生にバレた時はすこぶる怒られるました。
高学年になるとクラス替えがあります。
そう。これが地獄の始まりです 笑
クラスの中に女子グループが、
2つあり在籍していなかったのは私だけ。
昔から女子のイザコザが大嫌いでグループとか大嫌いで
どこにも在籍していなかった為、目の敵にされます。
女の戦争はどの時代もネチネチしていて姑息なのです
そして大声で言いたいっ!
「男子!!女子にビビんな!!!!」
トップグループの女子にヘラヘラしてる男子!
本当にやめて。余計天狗になるから!
鼻が伸びまくって見えなくなっちゃうから!!
この一言を言いたかったんです。はい。
ほんとうに。心の底から。
本当の気持ちを書こうと思ってどんどん書きました。
文章考えます。あ、続きます。