王都でなにやろう
最近忙しくなってきたなと思い始めました。
夏って暑いですね...。
もう溶けそうです...。
誰か助けて。
それでは本編です。
さて、受付嬢との出会いはいい感じに終わったとして、とりあいず盗賊を、と思い俺は盗賊を受付嬢に渡すため外に放置していた盗賊達を連れてきた。
なんか周りからの目線がいたい…。
とりあいず俺は盗賊達を受付嬢の前に運んだ。
「これ、引き取ってもらえるか?」
「は、はい!」
「ありがとう。それで報酬はもらえるのか?」
「はい、この盗賊達は指名手配中の盗賊グループなので報酬は出ますが…」
「なんか悪かったのか?」
「いえ、あのーこの人達はとても強いで有名の盗賊グループなんですよ…」
「へ?そうなのか?」
「トーヤさんが軽々倒してたから弱いのかと思ってましたが、やっぱりトーヤさんは規格外でしたね!」
「やっぱりって…」
当然のように規格外と言われて少し落ち込む。
「えっと、じゃあいくら位もらえるんだ?」
「金貨8枚と銀貨3枚ですね」
「わりともらえるんだな」
俺はお金をもらいバックの中に入れた。
言い忘れていたが、このバックは冬弥が自作したもので、ものがほぼ無限に入るほどの容量になっている。
ちなみにそれは冬弥のポケットもだ。
なぜバックに入れたかと言うと、ポケットに入れて膨らんでいないことで疑われてしまうかもしれないという考えがあるからだ。
はて、俺は誰に説明をしているんだろうな?
とか考えつつ、俺は王都の宿に向かう。
やはり1日は早いなと感じる今日この頃である。
宿に着いたらおばちゃんが迎えてくれた。
優しそうだな…。
そして、部屋に案内されベッドに横になる。
「…なんでお前らも同じ部屋なんだよ」
「へ?トーヤさん、嫌でしたか?」
「嫌ではないが、もう少し女の子という自覚をだな…」
「今からもう一度借りに行くのは面倒だしいいではないか」
「ベッド2つしかないぞ」
「では、私がトーヤさんと同じベッドで寝ます!」
「ダメだろ…俺がソファーで寝るから、2人はベッドで寝ろ」
「ダメですよ!風邪引きます!ちゃんとベッドで寝てください!」
「べ、別に私のほうでもいいんだぞ?」
なにこのアルカかわいい。
「じゃあもう2人で寝ろよ」
「ええー、いいじゃないですかー!」
「それはそれで私が傷つくんだが…」
「じゃあ、3人で寝ましょうよ!」
リリがぽんと手を叩く。
「じゃあもうそれでいいよ…」
はぁーとため息をつきながらそういう。
結局3人で寝ることになり、今俺の両隣にはリリとアルカがいる。
そんなことはおいておいて、俺は今日までの出来事を思い返す。
まず、俺は転移魔法でこの世界に来た。
この世界はレベルが低く、簡単に敵も倒せた。
だが、一点だけ引っかかった。
それは、俺があのドラゴンを倒した時だ。
倒した後、重力魔法に押さえつけられた。
それが何者かはわからないが、明らかに俺より強かった。
重力魔法の魔力は俺と同等だったが、まだ少ししか力を見せていない感じだった。
それがたまたまドラゴンを倒した後だったのか、あるいは倒した後にそうしようとしたのか、それはまだ断定は出来ないが、とりあいず訓練をしようか――
「んんーー……トーヤさん…」
はぁーとため息をつき、俺はこいつらも守らなきゃな。
とそう思い、深い眠りにつくのだった。
最後まで読んで頂きありがとうございます!




