冬弥の日常編
いつも謝ってばかりで悪いですが、本当にごめんなさい。
だんだんと書くペースが遅くなってきてしまって、投稿ペースも遅くなってしまい、本当に申し訳ないです。
僕の投稿を待ってくれている人、すみませんでした。
さあ、それでは本編です!
今回は日常編です!
魔王を引き取ったのはいいが、これからどうしようと悩んでいる。
今日は、リリとデートだ。
前々から約束はしていたしな。
最近リリに構ってやれなかったし。
ちなみに、魔王はその後名前を名乗り、これから俺のそばにいると約束した。
名前はマオー・シスリゼらしい。
安直すぎじゃね?
苗字がマオーとか。
まあとりあいずはリリとのデートを楽しむとするか。
いまリリは隣にいる。
鼻歌を歌いながらルンルンで歩いている。
そんなに楽しみだったのか。
リリが楽しそうに話しかけてくる。
「トーヤさん!今日はどこ行きますか?」
「そうだな…どこかで食べ歩きでもするか?」
「いいですね!そうしましょう!」
ということで、俺達は1本の長い通りに出た。
たくさんの屋台が並んでいるところを歩いて食べたいものや欲しいものがあれば買うと言った感じだ。
そして、楽しい時間は早く過ぎていくもので…。
いつの間にか夕方になっていた。
「今日はすっっっごく楽しかったですね!」
「ああ、そうだな」
リリが楽しかったと言ってくれれば俺はそれでよかった。
俺達は家の帰路を辿る。
すると何やら人の集まりがあった。
様子を見ようと人混みに入る。
人の集まりの中心にあったものは、喧嘩だった。
どうせまた酔っ払いがやっているのだろ。
と思ったが、一方は酔っ払いではなく、いかにもまだ成人したての少年だった。
ちなみに、この世界の成人は15歳だそうだ。
その少年は酔っ払いに向かって剣を抜こうとした。
が、抜けなかった。
少年が慌てて後ろを向くと、俺がいた。
少年が飛び上がるように俺から離れる。
俺は降参の意思を示すように両手を上げた。
だが、少年は剣を下げようとはしない。
相手を疑ってはいるのはいい事だな。
よく鍛錬されている。
だが、だからといってここでやるわけにはいかない。
なので、一瞬で少年に詰め寄り、剣を取り上げる。
少年は驚いた状態で固まっている。
「あまり街で騒ぎを起こすなよ」
そう言って俺はリリのところにもどった。
そしてリリは近づいてくるなり抱きついてきた。
俺が困惑していると。
「…よかった」
「ん?」
「怪我をしなくてよかったです…」
そうか、リリは俺の心配をしてくれていたんだな。
前もそうだったな。
俺がドラゴン退治でリリを置いて飛び出した時も、リリは自分を置いていったことに怒ったのではなく、俺が心配で怒っていたのだ。
「ごめんな。俺は大丈夫だ」
俺はそう言葉をこぼした。
◆◆◆
「で」
アルカが声をあげる。
「なんで2人でデートをしていたのか教えてほしいんだが?」
俺はいまアルカの前に正座させられていた。
魔王を置いて2人でデートしたのは悪いと思っている。
だがな、
「なんで俺は正座させられているのに、リリはそこのソファでくつろいでいるんだ!?」
「なんでって?…まあいいじゃないか」
話を逸らしやがった、逸らしやがったぞこいつ!
アルカの隣には魔王もいる。
魔王はアルカの真似をし、腕を組んでいる。
結局1時間にわたり説教が続いた。
くたくたになりながら、風呂に入る。
のんびり湯船に浸かっていると、脱衣所からごそごそ聞こえてくる。
誰だ?
俺が探魔をかけようとすると、ガチャリと何者かは風呂に入ってきた。
その何者かは魔王だった。
「おい、魔王。何をしているんだ?」
「いや、なに。助けられたのだからな。お礼に背中でも流してやろうかと思って。あと魔王と呼ぶな。私にはシスリゼという名前がある」
「わかったよ。リゼでいいか?」
「うむ。それでいい」
そしてリゼは俺をシャワーの方に手招きをした。
俺はそれにしたがう。
「思ったことをいっていいか?」
「どうした?」
「なんで裸なんだ?」
「その方がよいかと思って」
まあ、そりゃそっちの方が眼福だが。
いや違うぞ?
決してロリコンなんかじゃないぞ。
しかも、リゼは結構年上だろ。
だから大丈夫だ、合法ロリだ!
その後、リゼは湯船に一緒に入ると言い出し、結果それがアルカとリリに見つかり、みんなで入ると言い出した。
あー、眼福だけど、疲れるなー。
◆◆◆
俺は街に出ていた。
今日は暇だったのでギルドに行って依頼を受けようと思っていた。
そして、ギルドに入った。
瞬間何かが高速で近づいてきた。
俺はそれを瞬時に受け止め、ひっくり返す。
突進してきたものは、昨日の少年だった。
昨日の恨みか?
と思っていたが、少年は目をキラキラさせて、
「弟子にしてくださいっ!!」
と言った。
…弟子?
俺は弟子をとったことがなかったから、弟子というのはよくわからん。
だが、こいつの目は本気だ。
まーでも、最近アルカとリリとで依頼を受けていないからいいかな…いやっ、だめだっ!
なんか急に後ろから殺気をあてられた。
振り向くとそこにアルカがいた。
「いや、アルカ、違うぞ?俺はまだ、弟子にするなんて一言も言ってないぞ」
そう言うと後ろにいる少年が涙目になっていた。
「ししょー。弟子にしてくれないんですか…?」
あーもう!
俺にどうしろって言うんだよ!
すると、アルカの隣から助け舟が出た。
リリだ。
「私を抜いて3人でパーティを組めばいいじゃないですか!私なんて、へなちょこで、みんなにも迷惑をかけているのに、私は家の事をやっておきますから!」
俺は1つため息をついた。
リリは意地を張っている。
女の子にこんなこと言わせるなんて、俺は最低な男だな。
「ごめんな?リリ。だが、お前は役に立っているぞ?俺はリリがいないとやっていけないんだ。だから、そういうことを言うのはやめろ」
リリは涙目になりながら、抱きついてきた。
やっぱり中身はまだまだ子供だなと思ってしまうのであった。
トーヤは弟子をとるのかな?
実はまだ、これを投稿した時は書いてないです。
なので自分でもわかりません。
そわそわしながら待っていてください!
ご意見やご感想、レビューなど、待ってます!




