魔王国
とりあいず魔王国を探すため俺は学園で地形確認があったことを思い出し、学園に通うことにする。
学園での授業は正直つまらない。
授業がほとんど終わり、次はなんだと確認すると、そこに、実技、地形確認と書いてあった。
やっと見つけたー。
とりあいずは実技だ。
実技は外で行うので外へと移動する。
外にはたくさんの人がいた。
なんでも学年みんなでやるそうだ。
授業は違うが。
授業がはじまる。
つまらない話を聞かされる。
「ではまずは初級魔法のウォーター、ファイアー、ウィンドからだ、では各自練習を始めるように」
なんだって?
ウォーターとファイアー、ウィンドを撃てばいいのか?
とりあいず俺は的の前へと移動する。
さてと、撃ちますかっ!
《ウォーター》《ファイアー》《ウィンド》
全部まとめて吹き飛べっ!
「ドゴォォォ!」
あ、やべーかも。
「なんだ?どうした!」
先生達が駆け寄ってくる。
「なんだこれは!お前がやったのか!?」
「ええ、まあはい」
嘘をついても仕方がないので、正直に答える。
「嘘をつくな!最下位クラスのやつがこんなの撃てるわけないだろ!何か仕組んだんだろ!」
えぇ…なにそれ。
「じゃあもう1発撃ったらわかってもらえますか?」
「ふん!強がりが!これでお前が仕組んだことが分かるからな!」
もう1発やるらしい。
さてやるか。
俺は口角をあげる。
《ウォーター》《ファイアー》《ウィンド》《魔力強化》
「ドゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!」
さあ!
これならわかってくれるだろ!
先生達が目をまるくしてる。
俺はドヤ顔をする。
………………あれ?
一向に先生が動こうとしない。
あー、気絶してる、やりすぎたな。
テヘッ。
ちょっとやってみたかった。
◆◆◆
実技が終わり、地形確認にはいる。
だが、その前に、なぜ俺は囲まれているんだ?
実技から帰ってきてからずっとこれだ。
そろそろ離れてほしいのだが…。
そう思っていると、ガラガラと先生が入ってきた。
俺を囲っていた生徒達は弾かれたように自分の教室へと帰っていく。
あー良かったー。
授業がはじまった。
「えー、それでは地形確認にはいる」
さあ、魔王国はどこかなー?
「まずは地図を配る。それを見て、どこがどの国か書いてみろ」
…やべ、国全然わかんねー。
とりあいず黙って目の前の地図を見る。
あー、ダメだ、全然わかんない。
こんなことなら、アルカに聞いとけば良かったな。
とか考えていると、
「なんだトーヤ、わからんのか?」
「あ、はい。地理は苦手で…」
「それだったら後で教えるからきちんと聞いておけよ」
…救世主だ!
そして地形を確認する。
大体の場所はわかった。
ちなみにいうと魔王国もわかった。
これで魔王のところに行けるな!
俺は魔王国を目指すために、準備をするのだった。
◆◆◆
魔王国の場所は大体王都の北東らへん、俺はそこへ向けて飛行魔法で飛んでいく。
飛行魔法は速いな、もう着いちゃった…。
飛行途中は特になく、無事魔王国に着いた。
魔王国は禍々しい感じをかもしだしていて、全てが黒色だ。
とりあいず魔王国を散歩する。
…特に何も無い。
つまらない。
と思ったら、
「ゴゴゴゴゴゴゴッ!」
魔王国が揺れだした。
なんだ?
辺りを見回すと、魔獣がどんどん湧き出てきていた。
これはっ!
大きい建物に1つかなりデカい反応があった。
魔王が復活したか。
俺は大きい建物にすぐ向かう。
さて、魔王はどんなやつかな?
◆◆◆
暗い暗い中に私は閉じ込められていた。
勇者共に封印されたのだ。
何十年と時は過ぎた。
次第に封印が弱まって行くのがわかった。
私は嬉しかった、久しぶりに外へ出られるのだ。
私は頑張って封印の綻びを探し、壊していった。
そして、外へ出れた。
久しぶりの外、私は興奮した。
だが、私の国に1人の人間がいた。
私は魔獣を召喚する。
人間はこの魔王城の前へやってきた。
誰だか知らんが、無謀なやつだ。
私はその人間を向かい入れる準備をした。
◆◆◆
さあ、じゃあ入ろうか。
俺は建物の中へと入っていく。
大きい反応のある方へと向かっていく。
すると、ひとつの部屋があった。
俺は扉を開け放った。
そして目を見張った。
目の前にいた魔王は、
◆◆◆
私は人間を殺す準備が出来た。
いや、招き入れる準備が出来たと言った方がいいか。
人間の反応が扉の前まで来ていた。
さあ、いつでも来るといい。
扉がバンッ、という音と同時に開かれる。
人間が目を見張った。
それはそうだろう。
私の姿に驚かないはずがない。
だって私の姿は、
「幼女!?」
そう幼女……へっ?
◆◆◆
幼女が目の前にいた。
これが強い反応?
だが、油断はできない。
幼女が襲いかかってくる。
速いっ!
俺は避けるのを諦めて、受ける事を選ぶ。
攻撃が飛んでくる……うん?
攻撃がこない。
と思っていたら、下の方からポコポコと聞こえてくる。
俗に言う幼女パンチというやつだ。
俺はそれを見て、可愛いと思わずにはいられなかった。
最近暑さが少し和らいで来ましたね!
少し涼しいと楽ですしいいですね!
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ではまた。




