学園へと
少し書くのに手間取ってしまったのと、少しゴタゴタしていてなかなか書けなかったので遅れました。
申し訳ございません。
さて、堅苦しいのはこのくらいにして、だいぶ小説を書くのに慣れてきましたが、自分ではまだまだだと思っています。
これからも応援よろしくお願いします。
今回は少し長めに書きました。
では本編です。
俺は学園試験の受付へと急ぐ。
なんか先生っぽい人がいて、名前とかを書けと言われた。
まあ、それが終わって今教室にいる。
試験の初めは筆記試験らしい。
定番っちゃ定番だな。
で、俺は筆記試験の対策をしていないため、めちゃくちゃ焦っていたが…
(簡単すぎるっ!)
すごく簡単だった。
この世界の魔法陣は前の世界の魔法陣と同じってわかったからな。
だが、最後の1問だけ少し難易度が上がっていた。
まあ、これも余裕っと。
俺は時間余裕で全部書き終わった。
次は実技試験だ。
ちなみにさっきの筆記試験は難しかったらしい。
なんで?
まあそれはそれとして、実技試験どーだろーなー。
やっぱ強いやつとかいるのかな!?
ウキウキしながら試験場へ行く。
さて、試験場に着いたが…周りがピリピリしてるな……しかも一人一人がみんなに敵意を向けてる…なんだこれは?
しっかしまあ、弱そうなやつばっかだな。
そこに1人の男が入ってくる。
教師か?
「では次の試験に移る。次は実技だ。実技はこれから俺が言う2人で戦ってもらう。」
ああ、だからか。
「それでは言っていくぞ。まずはイリス、カノンからだ。呼ばれたら会場に入れよ。」
うーむ、これはどういう基準なんだろうな。
まあ普通に登録順か。
じゃあもうそろだな、呼ばれるの。
「では次、サクラ、トーヤ、だ!」
さて、行きますか!
俺は会場へ向かう。
◆◆◆
……ごめん、この状況誰か説明してくれない?
目の前にさっき助けてくれた子がいるんだけど…。
「私はあなたと?はっ!これは楽勝ね」
楽勝だってさ。
てことは…強いのかなっ!
ちょっとわくわくしてきた!
でも俺の見た感じでは俺より弱そうなんだけどな…。
俺の目も落ちてきたかな?
まあそれより、試合をはやくしたくなってきた!
「ではこれより、実技試験を始める!両者準備はよろしいか!」
俺は手をあげる。
彼女も手をあげる。
「では…始めっ!」
さて、まずは様子見だっ!
《ウォーター》
「くっ!なかなかやるわね!」
彼女は避けながら言う。
なかなかに速いなー。
お次はっ!
《サンダースピア》
少しかすったがこれも避けたようだ。
「次はこっちからよ!」
彼女が剣を持って突っ込んで来る。
それを俺は手で払う。
「なっ!」
俺はパンチをくらわそうとするが、彼女はそれを避ける。
おお!すげー速いな!
感心しているともう一度突っ込んでくる。
「無闇に突っ込んでも危ないだけだぞ」
「うるさいっ!」
こりゃこっちの話を聞く気もないな。
まあいいけど。
彼女は剣を振る、それを俺は避ける、その繰り返しだった。
そして、
「終わりっ!」
実技試験が終わった。
終わった?
「まだどっちも倒れてないですよ?」
「時間だ。そして今回の勝ちはずっと攻めていて相手に防御しかさせていないサクラとする。」
…は?
今なんて?
「っし!」
あっちで彼女が喜んでいる。
どうなるんだろう?
もしかしたら落ちたかもなー。
なんて考えつつ試験が終わったので家へと帰っていく。
◆◆◆
合格発表の日、俺は落ちたかもしれない学園へと向かう。
番号を確認しつつ俺はボードを見ていくと、
「あった」
番号があった。
良かったー、これで一先ず安心だ。
だが俺の番号は下の方だった。
すでにクラス分けがされていて、俺はA~D組の中の、D組だった。
「…は?」
なんかの間違いか?
だが実技試験は負けたっぽいし…。
ごちゃごちゃ言っていても仕方が無いので俺は教室に向かうことにする。
クラスは入って1番奥だった。
教室に入ると視線がこっちに一気に集まった。
ん?なんだ?
「アイツだろ?テスト0点ってさ」
「いくらあれが難しくても0点はないよなー」
「相当な馬鹿だよな」
ぎゃははと笑い声が聞こえる。
え?俺が0点?どういうことだ?
と俺が考えていると、
「はーい、席につけー」
と声がした。
ああ、先生か。
みんな席についていく。
俺も席に座る。
「これからD組をもつことになった、ダークだ。よろしく」
「せんせー」
1人の生徒が手をあげる。
「なんだ?」
「そこのやつの0点はほんとなんですか?」
「ああ、そいつか。それは本当だ。解答用紙の魔法陣では魔法は起動しない。」
「ホントだってよ」
ヒソヒソと笑い声が聞こえる。
え?嘘だろ?
「先生。それは嘘です。きちんと解答用紙の魔法陣で魔法は起動します。」
「いや、試したが発動はしなかった」
「ではなぜ俺は落ちなかったのですか?」
「それは勇者の娘、サクラとの戦いで、避け切ったからだ。そこはきちんと評価されている」
勇者の娘?あの子が?
勇者っていたんだ、この世界。
だが魔法陣が違うとはどういうことだ?
そして、朝のHMが終わる。
俺の周りに人が群がり、カスだの雑魚だの言いたい放題言う。
俺が穏やかな人じゃなかったら死んでたぞお前ら。
それを俺は無視しながら、外の空気をすいに行くことにする。
そこで俺は実技試験で戦った女の子をみかけた。
「確かサクラだったっけ?」
女の子がこっちを見る。
「そうよ。勇者の娘のサクラよ」
そういやそうだったな。
「勇者って何をしたんだ?」
「勇者は魔王を倒した。いえ、倒したというより封印した、という方が正しいかしら。」
「そうだったのか」
「ええ、でも今その封印が壊れかけてきているの。」
サクラの顔が険しくなる。
「そうなのか」
「だから私はこの学園で強くなってもう一度魔王を封印するの。」
前書きで謝ったばかりなのに、すみません。
次の投稿も遅れるかもしれません。
申し訳ないとは思いますが、それでも待って頂けたら幸いです。
それでは、またお会いしましょう。




