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昔の親友

二年五組の番長、宮里淳廊と

急に喧嘩かすることになった勝


勝は喧嘩は生まれて一回もしたこがない

喧嘩も売られたこともない


宮里「てめーなにもんだよ、弱いふりしてうちのナンバー2をつぶしてんじゃねぇーよ、あぁ?」

伊原「いや、すいません。僕はそんなつもりは」

宮里「うっせ、いつまでいいこぶってんじゃねぇ!」

宮里が殴りかかってきた。

しかし勝は目が悪くなにも見えなく

宮里の声にびっくりしてふさたら、たまたま

宮里のパンチをよけた。

よけたいきよいで体がふらけた

そのおかげで宮里のパンチをまたもやよけたのだ。


宮里「てめーよけてばっかしてんじゃねーよ!」

伊原「すみません!ひぃっ?!。」

ふらけて倒れてそのまま誤ろうと頭をさげたら

宮里の蹴りをよけたのだ。

宮里がいくら攻撃しても伊原は運良くよけていくのだ。

宮里「なんだよ、こいつ奇妙なやつやし、ハァッハァ、なんで当たらないんだよ」


?「もうその辺にしといたら、淳廊?」

宮里「あぁ?誰だ」

そこにいたのは

金髪のロン毛の細身の男だ。

いや女か?可愛いらしい顔立ちで髪も一つ結びで

結んでいるのだ。

?「お前にはそいつは倒せねぇーよ、淳廊」

宮里「お前は新之助か」

三組の頭新之助

そのルックスとは裏腹にキレたら

何をするかわからない。

新之助「兄ちゃん、やるじゃん?

なんか格闘技とかやってたの!?」

伊原の飛ばされたメガネをもって話しかける新之助

伊原「あっありがとうございます。あれ君は?」

新之助「うぁ、勝やんか?!(笑)ひさしぶりやな五年振りかよ!」

伊原「新之助君だよね?見た目が変わったけど顔立ちが全然変わらないからすぐに、わかったよ」

宮里「なんやお前ら、知り合いかよ?」

新之助「知り合いもなにも小学校のときの親友だよ」

勝の親友の新之助は小学校卒業と同時に

転校していったのだ。

新之助「まさかここであうとはね(笑)勝もここで天下とりにきたんやろ?」

伊原「なに?天下って…違うよ!親の都合って…」

宮里「いつまでいいこぶってんじゃねぇって、むかつくやろうだな、」

新之助「まぁまぁ淳廊(笑)つか勝が太一を倒したから五組の副番になったんやね(笑)」

伊原「ちょっと待ってよ、なにがどうなってるか説明してよ」

新之助「あぁ、うちの学校は組織科してるんだよ

クラス一つで一つのチームなんだ。クラスの組はいわば強い順だな、やから勝のクラスら二年の五番目のクラスなんだよ、ちなみ2年の頭は一組の浜村、副番中馬なんだよ、この人たちは学校でも四位の実力クラスだよ!」

伊原「ますます意味がわからないよ、」

新之助「まぁー月1にクラスの実力を試す試験てきなものがあってしたのクラスの人が上のクラスの人に戦いを挑んでかったクラスの順位になれるんだよ」

宮里「やから一位のクラスにかったら、天下がとれるって話だよ」


伊原「僕は関わりたくない>_<」

宮里「なにいってんだよ、お前は太一を倒したからクラスで二番目に強いんだよ、やから一緒に戦ってもらうぜ」


伊原は本当に後悔していた

なんでこうなってしまったのか、

したこともない喧嘩をしないといけなくなったのだ

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