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ライト  作者: 小室未来
1/3

1:ミヤビ&恭平

「ミヤビ〜起きなさい!今日から中学生でしょー!恭平君来てるわよ」

現在朝8時


「うるさいなぁ…」


「起きろ!!!このバカミヤビ!!!」

「うおぃ!!!???」

いきなり母と違う声がして体がベッドから落ちる。

「恭平!!いきなり大きな声ださないでよ!!」

「こ〜でもしなきゃお前起きねーからだろ??」

声の主は幼馴染みの藤谷恭平だった。


恭平は嫌そうにミヤビのスクールバックの中にペンケースをほおりいれた。






「ここが中学かぁ〜」

手を額につけ、桜が枚散る中に建っている学校を口もとを笑わせながら見た。

「お前部活何入る?」

「もち!」

「「バスケ部!!」」


見事にハモった。

小さい頃から私はバスケに熱中していて小学校でも一番うまかったと思う、それに私にとってバスケは生きがいだ。暇があったら公園で必死にボールを叩いていた、そのせいでつき指が耐えなかった。


それでもバスケはやめられなかった。

つき指が痛む時には

あぁ…自分はバスケがうまくなってるんだぁって嬉しかった。


「恭平もバスケ部?」

「じゃねーの?お前一人じゃ危なっかしいし」

「……」



危なっかしいって……

ひどっ……!!!なんか…言い返せない自分がめちゃくちゃムカつく……


「なに?反応なし??……あ!!もしかして嬉しいとか!?」

「そんなんじゃないし」


そんなわけないし。

だって恭平のことはただの幼馴染みで、ただのバスケ仲間なだけだしなぁ…




「恭平なん組??」

入学式が終わったあとには待ちに待ったクラスひょうが見れる。

人でぎゅうぎゅうにされながら恭平の服の裾をつかんで上を見た。


私は1年2組、恭平は5組。



「えっと…ミヤビちゃんだよね?」

「ん??」

うわ……!!可愛い子…!私より少し小さいな…

「そうだけど…名前何て言うの??」

「……えっと樋口雪ましろ)っていうのよろしくね」


雪ちゃんか…でもなんで私の名前知ってたんだろ??

そんなことを思いながらまた外の桜を眺めた

今日から中学生なんだなぁ…

少し大人になったような気がして無意識に笑顔になる。

------放課後

「知ってるか?最近強盗が多いらしいってよ」

「強盗??」

恭平にオゴってもらったソフトクリームを口に運んで顔をひきつらせた。


「気をつけろよ、近所で多いらしいんだってさ、お前ノロマだからな」

「はいはーい」


コーンを食べてピースを恭平に向けた。



恭平とは同じマンションで二階の201が私で202が恭平の家だ。


「「ただいまー」」

家が向かえだから声がハモる。

学校に行って帰りには私か恭平がお菓子をオゴって家に帰る時には声がハモって夜に窓からおやすみをいうのが私と恭平の1日のプログラムだった。


「ミヤビ〜部屋のかだつけしなさいよー」

「はーい」

新品のゲームをしながら自分の部屋のドアを閉めた。

「でもなぁ……」

おもわずため息がでるほどミヤビの部屋は散らかっていた。

かだつけをしようにもするきがせず、唯一物が乗っていないベッドの上に上がってゲームに目を向ける。


「きゃーーーーー!!!!」

「はぃっ゛!!!???」

おっ…お母さんの声だ…

でも度が過ぎてない…;;


「どうしたん??」


ゲームを持ったままリビングのドアを開くとそこには全身黒い服を来た強盗がナイフを片手に金を母に要求しているではないか。


「だっ…誰??」

見ての通り、強盗だ。


「殺されたくなかったら金をだせ!!!」

ミヤビは唖然としていた、何故マンションを選んだのだろう。沢山の人がすんでいるのにバカだ、ミヤビはポケットから携帯を取りだして110番を押した。

「あ〜警察ですよね??今家に強盗が来てるんですよー……場所は北区のマンションの二階〜よろしくね」

「……」

母も強盗もぼーぜんとしていた、ミヤビは携帯を切るとゲームのスタートボタンを押してリビングのドアを足で閉めた。


「ちょっとまてこのガキーーっ!!」

「ちょっとまて???アンタさ、この家私ん家なんだけど??」

「……???」

ナイフをミヤビに向けながらマヌなカオをみせる。


「勝手に上がりこんで金出さなきゃ殺すって勝手すぎだろが!死ね!!!」


ミヤビの足が強盗の腹に直撃した。



とーぜんだろ。その後警察が駆けつけ強盗がつかまったのは言うまでもないだろう……


初連載です!!!

うまいとは言えませんがこれからがんばって書いていきます!!!

応援よろしくお願いします!!


小室未来

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