1013 お風呂テント 上
おっぱいパワーは負けない!
って勢いで八家の者たちを快適に滞在できるようにしてやった。うぉらぁー! 疲れたわ~!
「……二日で纏めるか。凄まじいな……」
「一日で片付けたかったのですけど、さすがに無理でしたわ」
さっさと終わらしたかったのに、問題は次々と出て来る。よくやって来たなと感心したわ。
「わたしでは十日かけても無理だっただろうよ」
「まあ、騎士団を一つ、一月は賄える備えはしておりましたから。各家がなにも持って来なければわたしでも十日はかかったでしょう」
そこはありがたかった。手ぶらで来てたらさすがに切れてたでしょう。最低限のものは運んで来てくれたわ。
……まあ、ミシエリル様に突然言われて大変だったでしょうよ。いや、一番大変だったのはわたしだったわ……。
なんだろう? おっぱいを求めるとわたしが苦労しているような気がしてきたわ。いや、それは気のせいよ。おっぱい道はそれだけ厳しいってことだわ。うん!
「食料の手配、人員手配はお任せします。湖、山の展望台、浜などにもお願いします」
八家にも担当してもらい、その配置はマルセス様やミシエリル様たちで決めてもらいましょう。そのくらいは働いてください。
頭を使いすぎておっぱい成分が足りないわ。今すぐ補給しないと萎んでしまいそうだわ。なにがとは言わないけど。
「お風呂に入らせていただきます。ラグラナ。着替えをお願い。わたしは先に入っているわ」
八家に用意したお風呂へとレッツゴー! と、フラフラしながらお風呂天幕に向かった。
八家の侍女は馬車移動をするからか若い者が選ばれており、バインでボインな者が多かった。
これはもうお風呂に入れるしかないじゃない! 一緒に入るしかないじゃない! いや、このためにがんばったと白状致しましょう。下心百二十パーセントです!
もう夕方を過ぎて暗くなろうとしているから侍女たちがお風呂に入ろうとしている。
昨日から入れるようにしたから戸惑う者もなし。わたしの身分もそんなに高くない故に侍女たちも恐れ入ることもない。
「チェレミー様も入るのですか?」
「はい。皆様方と汗をかきましたからね。流すときも一緒ですよ」
同じ風呂に入った仲となりましょう。
脱衣場で服を脱ぎ、たわわなおっぱいがぷるりんちょ。わたしの語彙力は崩壊中。でも、幸せはビッグバーンよ。
わたしのシャ輪眼よ、今こそ発揮するとき。覚醒せよ!
百花繚乱なおっぱいをわたしは見逃さない。おっぱいは一期一会。このとき、この瞬間、この機会を逃したりしないわ!




