第9回 企画に参加してみよう!
はいどーも!
なかなか顔を出さなくてごめんなさい。
許して下さるですと!?
ありがとうございます!(勝手だな、お前)
そんな家紋 武範でございます!
ロン。
一一一二三四伍六七八九九九 八
萬萬萬萬萬萬萬萬萬萬萬萬萬 萬
清一 六飜 跳満 18,000点。
そんな気分です。(跳満どころじゃねーよーな……)
さて本日のテーマを行ってみよう!
ザザン!
「企画に参加してみよう!」
ですね。これは、なろう民が個人的に行う自主企画、個人企画のことです。
初心者の頃はどうしても周りに仲のいい人がいない。書いても評価は伸びないし、感想も来ない。
そんな時、どこかで企画を見かけたら知己を得るために企画に参加してみましょうよ。
これって結構大きいです。私もなろうに来たときは、貧弱な作家でした。道の隅を歩いて、人の目を憚ったものです。
しかし、ある人から勧められて、企画に参加してみました。その時は30人くらいの作家さんが集まったかな? 当然みんな素人ですよ。
あたしゃ、一作投稿して参加者の作品全部読んだね。感想も全部書いて評価も全部入れた。まさに今のスタイルのまま。
そこで、多数の仲間と出会いました。
中には後に書籍作家さんになった方もおります。そんなかたがたと親交を結べたことは大変よかったです。
ですから参加してみることはとても良いことだと思います。
「いや別に群れたくないし」
ってのも分かるんですが、たくさんの作品を読んで貰ったり、自分が読んだり、感想を書いたり、感想に返信したりすることって、自作に対してすごく役に立つと思うんですよね。
きっと新しい言葉を覚えたり、書き方を知ったりするはずです。
さて、企画に参加することで注意してもらいたいことは、それぞれの企画にはルールがあります。それには必ず従ってください。出来ない場合は見送るのも間違いではありません。
縛られた条件に合わせて作品を書くことは、慣れておいた方がいい。もし将来作家になったら、需要に合わせて内容の方向性を変えなくてはならないかもしれない。
その鍛錬になれると思います。
出会い。鍛錬。いいこと尽くめ!
参加すると、参加者は普段見ないジャンルでも見て下さいます。普通よりも評価点も高くなります。
モチベーションアップにも、武者修行にもちょうどいいよね。
ただ、トラブルも当然あります。
企画主がはぁ?って感じの人だったり、参加する人の中にも、読んでくれ。読んだら評価くれ。レビューくれ。なんで★3なの? 理由を述べよ。
とか言う人もいます。企画内容が全読みでないなら、上の内容にはこう答えましょう。
「それはこちらで判断します(ピシャリ)」
まぁたくさん人がいるのでトラブルはつきものですから、そう言うときはさっさと引いてしまうほうがいいでしょう。
今日のひとこと。
「企画は人のためならず」