第7回 名刺をバラまこう
はいどーも。みちのくのエッセイスト家紋です。
たまにはみちのくにも触れてみましょう。
りんご
なまはげ
わんこそば
さくらんぼ
ずんだもち
あかべご
みんな濁点がつく。どうして?
さて今回のテーマはこちら、ザザン!
「名刺をバラまこう」
ということですね。
Q:名刺ってなに?
A:名前のリンクのことです。わかりづらくてごーめんね。
なろうユーザーは行動を起こしますと、名前のリンクがそこかしこに置かれます。
これを利用しない手はないッ!
活動報告へのコメントッ!
作品への感想ッ!
レビューッ!
書けば、もう何も言わなくても「リンク」が置かれますよ。みなさ~ん!
そうしたらシメたもの!
「ありがたい。感想貰っちゃったよ。どんな人だろう。どんな作品書いてるんだろう」
「活動仲間のコメントに面白いコメントあるわ~。誰だろ。コレ。どんな作品書いてるんだろう」
「このレビュー秀逸だわ。むしろレビューされた作品よりも、このレビュアーに興味あるわ。どんな作品書いてるんだろう」
ハイ来た!
リンクマジック!
機能として、名前が置かれる。楽でいいよね~。
「どんな作品書いてるんだろう」
となるから。とにかく行動したほうが得。
こっちの大型モールより、こっちのスーパーのほうが安い。
行動するものは得をする構図はどこも変わらないものよ?
「え~めんどいっす~」
じゃねぇ!
やっぱり人生マメじゃなきゃダメよ。
なろうだって地盤を築けない。
「自分には才能があります!」
──じゃ、よかったじゃねーか。
これはワシみたいに才能ないけど地盤でなんとか糊口をしのぐエッセイ。
いい? マメで地盤を築くのは大事よ。
「なんで才能あるのに見てくれないんだよぅ。ぴぇんぴぇん。今から作品全部消してやるぅ~!」
みたいな闇病み作家を何度も見てきた。
「はい。今、手首切りました」
みてーに、元彼にラインおくるような精神なんて実は誰しもが持ち合わせてる。
そんなことになる前に!
「いや、まだ本気出してねーし」
みたいに自分に言い訳する前に、マメになれ!
【新人ありがちミス】
作品投稿時のここね。ここ。
ここに、「作者名を書いてはいけないッ!」。
えっ? って思った人、そう。みんなそう思ったよ。
ここって、自分のユーザー名とは別名の場合のみ記入するの。
投稿時は「空欄」で投稿ボタンを押す。
空欄にすると「リンクが付く」。
記入しちゃうと「リンクが付かない」。
ハイ、これホント!
ワシも新人当時はよくやったよ。だから、みんな恥ではないからね!
安心しなっせ!
【活動報告にリンク】
活動報告はhtml形式のタグを利用することができますが、全部ではないのでご注意。
「えー? 今から勉強するのたいへーん」
という女子大生のためだけに、リンクタグだけ教えちゃう。
<a href="https://◯◯◯◯◯">リンク</a>
↑これを、スマホとかパソコンの辞書機能に「リンク」とでも登録しなさい。そしたらキミが「り」とでも打てば、あーら不思議。あっというまにリンクタグが出て来ちゃう。ただし「スケートリンク」とか打つ際には注意してね。
あーたが入れ替える部分は""で囲われている部分。ここに、URLをコピペします。
そして「リンク」の文字の部分に、作品名を入力。
これで活動報告はもらったようなもんだ。
やったぜ!
おさらい
○感想、レビュー、活動報告コメントを書きまくって、リンクを蒔き散らせ!
○作品投稿時の作者名は空欄!
○活動報告でもリンクを張れ!
今日の一言
一粒の種はやがて万粒に。
リンクをそこら中に蒔きまくれ。