第2回 お気に入りの重要性
はいどーも。今回は第2回ということでね。
「お気に入りの重要性」
について説いていきたいと思いまーす。よ。
初心者の方々は、「お気に入りってなに?」と思いますよね。
簡単に言えば、特定の作家さんをお気に入りにしますと、リアルタイムでその方の情報が得られるシステムです。
具体的には、活動報告の更新、作品の投稿(重要)が分かります。
作家さんのマイページへ進み、「お気に入りに登録」をクリックするだけ。
いやぁ。人のなんて知っても。自分のほうを知ってもらわなくては意味がない。
と思いますよね。まさにその通り。
自分がお気に入り登録しますと、相手のマイホームにある「逆お気に入り」の数が増えます。そしてあなたの名前が表示されるのです。
こうすると、向こうからもあなたに興味を持って貰えます。活動報告にコメントを残したり、作品を読んで感想を送るとますます興味を持って貰えますね。
交流を深めると向こうもお気に入り登録してくれるかもしれません。
そうすると、あなたが作品を投稿したり活動報告を投稿したりしたとき、その方のマイホームにあなたの情報が流れるのです。
そうすればあなたの作品を読んで貰える機会が増えるとこういうわけです。
ですが注意して貰いたいところがあります。
あまりあなたが興味もないのに一気にお気に入り登録をしたりすると、そのかたにもその行動が伝わります。
「あれ? さっき投稿してくれた人、もう他にお気に入り登録してる人が10人もいる。さては逆お気に入り狙いか」
と簡単に察せられてしまいます。
ですので慎重に、作品を読んだあとにするなどすれば向こうも気持ちがいいですからね。
向こうも結んでくれた後に、すぐに切るなどという暴挙は絶対にやってはいけません。
付き合いがほとんど無くなった。とか、活動を最近してないな。とかそういう状況になったら考えましょう。
お気に入り登録は200人までなので、よく吟味して、選ばないとすぐにいっぱいになってしまいますからね。
「しょせん、ランキング争いするんだからみんな敵だ。ライバルだ」
という考え方は否定はしません。しかし、よい人がそばにいると、自分にも影響が出ます。
競争心は向上心になり、向上心はよい作品を生み、よい作品は結果を出します。結果は自信に繋がります。
よい仲間を得ることはとても重要なのです。
はい。いいこと言った!
また、作家さんだけのお気に入りだけではありません。一番重要なのは、読み専と呼ばれる読むことを専門にしている読者からお気に入りをして貰うことです。
彼らはお気に入りの重要性を知っています。なぜなら、最初に言ったように、お気に入り登録をした人のリアルタイムの情報がマイホームで知ることが出来るからです。
たくさんの作家さまと切磋琢磨し、結果を出せばおのずと読み専さまからの逆お気に入り登録が増えていきます。
頑張ってね!
今日の一言。
なろうでは誰しもが孤独。
しかし怖いのは誰にも相手にされない孤独だ。