第1回 評価点が伸びないのはなぜか?
はいどーも。どーもどーもでお馴染みのエッセイスト。家紋武範でございます。
(お馴染み?)
今回のエッセイテーマはこちら様。ザン!
「【初心者向け】なろうでの楽しみ方」
というね。なろうにやって来たけど、右も左も分からない。
なぜなぜどうして。ありますよね。
かつてのワシもそうでした。
しかしながら、ワシもなろう三年生。
人を指導する立場になったのです。
ワシはこうしてここまでやって来たというものをですね、連載という形で一つの記録にしていこうと思います。
当然、人によっては「そう思わない」と言うものがあることは重々承知ですが、「なるほど」と感じましたら、「グッドボタン」「チャンネル登録」よろしくお願いします。
(そんなのねぇよ)
そうか。そうでした。では、ご静聴よろしくお願いします!
第1回は評価について。
投稿したにもかかわらず、全然評価点が貰えない。
他の作品を見ても、自分の悪いところがよく分からない。
なぜなんだろう。どうしてなんだろう。
はい、分かりましたーッ!
まずは、あなたのマイページにいって、「評価をつけた作品」を見てきて下さい。
何作ありました?
3桁から1000作品以上のかた。あなたはすでにそこそこの評価を貰っているはず。
0から2桁のかた。
おそらく悩んでるのはこの辺の方ではないのかな?
つまり、これが、なろうの現実。
悩む原因は己に有り。灯台下暗し。
「自分が評価を入れてないのに、人が入れるわけないよね」ってこと。そういうかたが多すぎる。
まずは自分が人の作品を読んで評価をしましょう。
感想を書きましょう。
簡単なことです。
自分が求めていることを、自分が率先してやる。
これぞ率先垂範。
ワシは現在、2300作品以上を見て評価を入れております。
見たら必ず評価を入れるが自分ルール。
「評価をつけた作品」を見れば今まで自分が見てきた作品が一目瞭然。数も分かる。
地味かも知れないけど、その思いは必ずや形になります。私の元に集まってくる仲間たちはそんな志のかたが多いです。
評価の底上げを、ひとりひとりが実行することで、これからのなろうが変わると思いませんか?
私は思います。
今日の一言。
暗い暗いというよりも、自ら灯りを点けましょう。