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遺跡の調査

毎日昼3時に更新して行きますので応援よろしくお願い致しますm(*_ _)m

所持金が底をついた帰り道


「もっと色んな店回りたかったのにな……」


「あの鳥の肉高すぎ!すっごく美味しかったけど……」


「「はぁっ……」」


2人は肩を落としてため息をついた。


「そう言えばメイコがギルドで冒険者申請してる時に面白そうな依頼を見つけたんだけだやってみない?」


「どんな依頼なの?」


「最近見つかった遺跡の調査よ」


「遺跡の調査楽しそう!」


「しかも遺跡で見つけた物は全部自分の物にしていいらしいの!遺跡といえば……」


「「お宝!」」


「あと珍しい素材を見つけたら新しい武器に使えるかも知れないから凄くいい依頼だと思うの!」


「うんうん!行こう遺跡の調査!」


「そうと決まれば明日の為に準備しよ!」


2人は走って家に帰った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

次の日


「さっ!行くわよ遺跡調査!」


「うん!」


2人はダンジョン外の森の遺跡に向かい始めた。


「やっぱり未開のダンジョンがあるからかモンスターいないね」


「敵がいなくて進みやすいから助かるけどね」


そん事を言ってると直ぐに遺跡についた。


「案外近くにあったのね」


「ここの場所何か懐かしい感じがする」


「ここに来たことあるの?」


「無いよ。無いけどなんかそんな感じがする」


2人は調査を始めた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2時間後


「ここ何も無いね……」


「ほんとだね……何も無い……」


2時間探査してアイテムは愚かモンスターすらいない。


「もう全部取られて空っぽなのかな……」


「でもモンスターがリスポーンしないのもおかしいよ!」


そんな事を言ってるとメイコが突然壁に向かって指さし始めた。


「ここ、道がある」


「え?何言ってんの壁じゃない……」


指さした場所に触れると突然壁なんて無かったかのようにすり抜けた。


「へっ!?隠し通路!?メイコなんでわかったの!?」


「何となく……道がある気がして」


「これは、もしかしたらもしかするかも知れないよ!」


「お宝見つかるかも!」


2人は隠し通路を進み始めた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一直線の道を抜けると大きな広場が現れた。

その広場には6つの別れ道が存在した。


「別れ道か……手当たり次第に行けば当たるよね?」


広場の中央付近に着いた時


「ニーナ危ない!」


メイコの掛け声で咄嗟に後ろへ飛んだ。

ズドーン!

平場を揺らすほどの大きな衝撃が地面を走る。

顔を上げると広場の中央には大きなゴーレムが立っていた。


「巨人ゴーレム!?」


推定危険難易度Aクラスのモンスターだ。


「ここを進みたくば、我を倒して行くが良い」


そう言って大きな拳をこちらへ振り下ろした。


間一髪2人はそれを交わすがその拳は地面を揺らすほどの威力である。


「や、やばいよこれ!」


「で、でも倒さないと先には進めないから」


そう言ってメイコはガルルダガーを構え1歩踏み込んだ。


「スキル カマイタチ!」


勢いよくダガーを振り抜くと、斬撃が空気を揺らし飛んでいき、ゴーレムに当たる。


しかし


「き、効いてない!?」


ゴーレムは無傷だった。


ニーナはゴーレムに走りより2本の短剣を構える。

すると刃の道筋が複数表れ、全てがゴーレムの関節を示していた。


「メイコ!こいつの弱点は関節かも知れない!関節を狙って!」


刃の道筋を辿り右肘を切りつけると、僅かに傷が入った。


「効いてる!」


グリップを強く握り道筋を見据える。

道筋は色を変え軌道を変えた。


強く地面を蹴り道を辿り刃に集中する


「くらえ!ドラゴンクロー!」


ニーナの小さいからだから高威力の一撃が放たれ、ゴーレムの右腕が吹き飛んだ。


それを見てメイコはゴーレムの足元に潜り込み、集中的に左膝を切り始めた。


「落ちろ!!!」


超至近距離からのカマイタチがゴーレムの膝を捉え、ゴーレムは地面に崩れ落ちた。


「今のうちに、先に進もう!」


「でもどこに入る!?」


メイコは何かを感じたのか道を指さす。


「あそこ!」


メイコが指さしたのは1番右の道の横の壁であった。


「か、壁!?でもメイコが言うんだから信じる!」


勢いよく壁に飛び込むとそこには新たな空間が広がっていた。

そしてそこはさっきまでとは全く別の雰囲気の場所であった。


「この先に何かあると思う」


「ねぇねぇ!なんでメイコは道が分かるの!?」


「分からないけど何故かそこに道がある気がして……」


「メイコの新しい力なのかもね!」


そう言ってニッコリ笑った


「うん!」


少し不安そうな顔だったメイコに笑顔が戻った。


2人が少し足を進めると目の前にスケルトンが現れ始めた。


「ついに普通のモンスターが出始めたわね!倒そうメイコ!」


「倒してお宝見つけよ!」


2人はスケルトンの殲滅を始めたのであった

面白い、もっと読みたいと思ってくださった方は、感想や評価、またはブクマなどをしてくださると凄く嬉しいです!

今後頑張れます。

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