番外編

祝祭日②

日中の出来事です。

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ナレーター

　ここは、（扶桑国の）縦浜港の出入国管理ゲートです。

※ラテン語を言語通訳魔法で、和訳してます。

マルクス

　東の果ての（南北に長い）列島は、労働者の楽園(エデン)と聞いたので来ました。

エンゲルス

　マルよ

私がパスポートを用意したから、少しは大人しくしてください。

マルクス

　頑張りまーす。

エンゲルス

　ストレスで胃が痛くなってきた

出入国担当官吏

　存在自体がジョークの面白い国です。

ナレーター

　（縦浜港の）出入国管理棟に、星林国家主席登場

星林国家主席

　面白い報告で、来た。うん、入国を認めよう

出入国管理担当官吏

　神獣たち(真面目な苦労人)に、お仕置きされます。

星林国家主席

　その時はその時です。バレなければ問題では無い❕❗

官吏たち

　尻拭いは面倒くさい。

ナレーター

　国家主席は、（マルクス・エンゲルスを）国賓として連れ回してます。