表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/40

焜燿

気付けば暗い部屋

ドアを開ければ

射し込む景色は

月光 じゃなくて 蛍光灯

の白 あぁ多分 ぼやけてる


例えば疲れてて

床に倒れてて

真っ直ぐ伸ばした

グー 広げて パー

見えないけど 打ち上げる


終わった ∞むげんの夢


今に生きる 僅か光る

命の輝き ありきたりだけど

刹那みたいな 瞬間を僕は

求めていたんだ (求めていたんだ)

ってずっと


いずれはやるってば

窓を開けば

ララララララララ

栄光 じゃなくて 蛍光灯

のヒーロー カナブン 動いてる


もう 逃げたって さあ

どうにもならない

もう 逃げたって さあ

曇り空だって

もう 逃げたって さあ

なんにも見えない

見えなくても 咲かせるよ


終わらない 8ゆうげんの夢


今に生きる 僅か光る

命の輝き ありきたりだけど

だけど光る 僅か光る

魂の叫び ありふれていない

刹那みたいな 瞬間を僕は

求めていたんだ (求めていたんだ)

って言って

こんよう、と読みます。

テーマはズバリ、いのちの輝き=花火、です。

大阪・関西万博のロゴマーク、通称いのちの輝きくんが巷で流行ってると聞いて。それといちばん好きな季節の夏。今。組み合わせて出た答えは花火でした(笑)

ありきたりですね。

ちなみに、ありきたりは在り来たりと書いて、元からあるもの、みたいな意味になるらしいです。ありふれたは有り触れたで、すでに知られた、みたいな意味らしい。つまり無理矢理ですけど、“自分”はずっとこの世にいるけど、まだそんなに知られてはいないなと。これからだと。別に有名になりたいわけではないけど……。むしろひっそりと生きていきたいけど(笑)

もちろん、同じ意味に取って、ありきたりだけど、ありふれていない、と矛盾を言葉遊びと捉えるのもOKです。


潮風の詩はありきたりだけど、ありふれていない。

いちばんダメなパターンでした(自虐ネタ)。


ぼんやり。、

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ