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アニオタが楽園(ハーレム)を創ろうと夢見ている  作者: 首里おでん
第1章 高校1年生
25/45

楽園部合宿Ⅻ

※26歳でババア呼ばわりされている人がいますが、

 あくまでも作品の中の人物の意見ですので…

因みに僕は26歳でババアはないと思いますよw

第25話 楽園部合宿Ⅻ



3人の反論には、プレイボーイ以上に俺が驚いた。

まさかここまで思ってくれているなんて。

また泣きそうになった俺だったが、女の子の前で

何回も泣くわけにもいかない。

こみあげてくるものをグッと堪えた。


「お兄さんモテモテじゃん、顔も対して良くないのに

 なんでこんなに可愛い女の子たちに囲まれているんだ?」

「それはな…」

俺は正直に答える。


「俺もわからん!」


だってさ、顔は良くないわ、性格は終わってるわ、

アニオタだわ、こんなやつのどこを好きになったのか謎じゃね?


「りょーくんはバカだね!」

「亮のとんちんかん」

「あたしの心くらい読みなさいよ!」


なんか前もこんな下りあった気が…

って、なんで俺が責められてるの?

敵なの味方なの。WHICH?


悩んでいると、プレイボーイたちは去っていった。


その後も夜になるまで、彼女たちをナンパする輩は続々と現れ、

俺はその対応だけで疲れ果てていた。

もう歩けないよ~

それに気付いたソフィが、

「亮、大丈夫?そんなに辛かったら帰る?」


ああ、帰りたい。と言いかけた時にソフィが俺の頭を撫でていることに

気が付いた。

い、癒される!

やっぱりエルフなんじゃ?

「大丈夫だ。もう治った」


ソフィのなでなでのおかげで俺の体力は全快。

機会があればまたしてほしいです。


「もうそろそろ花火が上がる時間だな。

 人気(ひとけ)のない高台はないのかな」

「アニメとかエロゲーではよくあるよね。

 探してみれば意外とあるんじゃない?」


そうだな。

ソフィの言う通りだと思う。

花火まであと15分はある。

探してみると案外すぐに見つかるかも。


見つからなかった。

15分全力で探し回ったが、どこも人で溢れ返っていた。


「まあいい、人混みの中でもいいから花火を見よう」


探すのが疲れたのか、みんな頷く。


少し待っていると一発目の花火が高々と上がった。

夜空に光が広がった。

近いためか、花火が開いてからすぐに音が聞こえてくる。


久しぶりにちゃんと花火を見た。

こんなにも迫力があって、

大切な人たちと一緒に見るとこんなにも綺麗なんだ。

改めて3人の大切さが分かる。


感動に浸っていると、

3人がつついてきた。

一斉に口を開く。


「りょーくん私を選んでね!」

「私と一緒の未来も考えてみて!」

「あたしのこと選ばなかったら許さないんだから!」


どんっ!!!!!


大きな花火が上がり音を立てる。


「え?なんて言ったんだ?」


これはラノベではよくある展開で、いつも

主人公バカだろ、とか思っていたが体験してみると

マジで聞こえない。


3人がもう一度言い直してくれることはなく、

なぜか赤面して俺を睨む。


こわいよ、君たち…

「もう一回言ってくれないか?」

「「「アホ!!!」」」


全員から罵声を浴びる。

なんだってんだよ。


「貴田君、わたしを選んで~」

泥酔した先生の声は俺の耳に届く。


「嫌です。てかネチネチ触るなババア」

酔っているせいで俺の股間に手を伸ばしてきたので

振り払う。


「ババア!?なんですって~。先生もいい加減…怒るん…だから」


花火大会中に寝やがったこのババア







 





ここまで読んでくださりありがとうございます

感想コメント待ってます!

ブックマーク登録もしてもらえたら嬉しい限りです。

挿絵は来週までには出したい…

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